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嫉 妬  作者: 音
17/24

パンフレット 



何日か して やっと 小屋が 完成 し

屋根の素材 は  丈夫 さを かんがえ 木材にした。



森で  餌付 けを して 雄のワオキツネザル を 飼っている。




なまえは  ノノ



ノノ は  外で 太陽の方角に 身体を 向 けてい た。 



ワオキツネザルは 体温調節を 自分では できないらしく

こうして 日向ぼっこで 体温の調節を とる。 




わたしが 与えているのは オレンジだけど

本来のエサは カメレオン。



どうやって 捕まえているのだろ う。


一度も みたことがない 。




出来立ての小屋の椅子に座り わたしは パンフレットを 読む。

パンフレットには 驚くべきことが 書かれていた。







【 満月の 夜には 洞窟で 焚き火を すると


真実の鏡のある 場所に 行ける という 云われ があるそうです



時には 島で 満月の夜に 焚き火をしながら

海を ながめる事も 良いかもしれません  】





( 云わ・・・れ ?  )


洞窟という と  一応  記憶があることは ある。



 ! もしかし て

前に みつけた アジトの事か な




以前


わたしは 知らずに 焚き火をしていて 洞窟で うたた寝を

していた事が ・・・あった。


パンフレットに 書いてあることを

確かめてみたくなった わたしは 満月の夜を 待つことにした。




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