愉しい 旅の始ま り
わたしは と、ある コテージに 来てい る。
この島に 滞在する 間 、
これから お世話に なる人と 対面する。
廻りは きれいな 一面【うみ】 に 照らされ
宝石に 例えると ・・・そう 翡翠のような 碧さ 。
透き通った 光で 輝く エメラルド が 『 !ようこそ 』と
わたし を 呼んでいる。
来るまでの 長旅で 疲れた せい か
早速 ベットに 潜り込 む 。
( 島は 明日から 探検しよ う )
今日は ぐっすりと 眠れるだろうと 思っていた・・・が
深夜に 目覚めてしまい 、ベランダへ 出る事にし た。
昼とは 別のカ ヲ を 持ち 、漆黒へと 変貌した 海。
油断して 身体を 迂闊に 預けたりすると
深く 吸い込まれ・・・ 生命さえ も
奪われて しまい そうだ わ 。
反対の上【そら】には
都会では 考えられないほどの数の 満天の星空 。
( 夜といえば やっぱり 夜釣り ・・・ね )
わたし は 愛用の 釣竿を 真っクラな 世界へ 伸ばす。
釣りといっても わたし は まだまだ 初心 者 。
少し だけの気分に 浸る程度で
南の島といえば たまたま 釣竿が 浮かんだの だ 。
朝 。
「 ん~ 」
想い切り 背伸び を したと 同時に やさしい 波の音に
包まれ めを覚ます 。
朝食 は 島で とれたてのココナッツを かじった。
海には 何 コ か 、か ヲ が ある 。
朝【いま】 は こうして 太陽の光で
きらきら した、ドレスを 静かに 纏い 、観る 者を 虜にする 、が
嵐の日には 波 、全体の憤りを 露に。
未だ 海は 、不思議な 性格の持ち主なのである。
右側の海岸 は 岩のトンネルのような感じに なってい た。
さらに 進んでみると 雨風ぐらいは
しのげそうな 洞窟を みつけ た 。
( アジト に しよ・・・う
それから
夜に なったら ここで たきび を 焚こう )
左側の 海岸にも 岩のようなトンネルが あり
そのトンネルを 抜けると 森が 拡がっていた が
どうやら 、小さい林のようなので すぐに 抜けることができた。
森を 出ると また なぜ か 海 に なっている。
急に 潜りたくなり 、水中に 身体全体を 浸した。
流石は 南の島 、 沢山のサンゴが 集まっていて
大好きな カクレクマノミ が 大軍を つくっている。
オレンジ色の 白い 縞模様 が
お気に入り の カクレクマノミ 。
『 ふ は っ 』
・・・もう 息が続かな い。
気持ちよく 泳いだ後には また コテージに 帰って ひとやす み。
夕方まで ぐっすりと 眠っ た。
名前は 忘れたけど 高級料理 も 堪能でき た。




