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プラモデルとかで十分だと思った件

 2度あることは3度あると言う言葉が存在し、京がその日体験したのは3度目が無ければ本気でよさそうだと言う事態だった。

 1度目はと言えばソーの強襲による部屋の破壊で、2度目と言えば現状で、京はまさに九死に一生の状況にいた。

 発端は数十秒前のことで、昨夜姿を現した結月も桜の話を聞こうと京の部屋に来ていて京が迎え入れ部屋に通し歩いている時で、不意に京の後ろ結月の後ろで不意に何かが壊れる大きい音が響いた。

「―――――」

「―――――」

 勢いもものすごく何かと振り返ると同時に振動で京と結月は倒れ、結月も同様の状態だが、2人はと言えば音の方向を見て言葉を失っていた。

「京さーん、結月さーん、大丈夫ですかー?!」

 先ほどまで歩いていた場所が破壊されていて、桜はと言えば反対側に立って2人の安否を確認するために声をかけていた。

「―――――」

「なに? ショベルカー?」

 京は何事だと言うように破壊された方向に眼を向け、結月も眼を向けるが、破壊された場所を見ると結月の言う通りで、ショベルカーで一部分だけ破壊したような状態で、視線の先にはそれをしたと思われる巨大な物体が見えた。

「―――にしては、でかすぎない?」

 巨大な物体はだれがどう見てもショベルカーの類には見えず、結月に言っても意味はないが、京はそれ間違ってないかと言うように返し、桜に眼を向けた。

「桜?」

「桜さん?」

 桜はと言えば軽く見てきますと言うように飛び降りると京と結月が呼ぶのも聞かず、巨大な物体に向かって小走りに進んでいった。

普通の人間では3分ぐらいかかりそうな場所を10秒と経過しない間に移動し、先ほどまで京が視線を向けた先に移動していた。

 小走りとは言うが普通の人間では少しできない動きで、飛び降りるときには一回転し、2、3mほどの距離と高さを軽い勢いで跳躍し速度もかなり早かった。

「―――――」

「―――――」

 桜はと言えば慣れた手つきと言うか、手順で行動している雰囲気で、京たちが見ている前でその物体に触れると白いガスのような物が物体全体から吹き出し、物体の一部分が大きく動くのが見えた。

「―――――」

「―――大丈夫ですからー、そこにいてくださーい!」

 大きく動いた部品が京には生き物の口のようにも見え、思わず危ないのではないかと言うように京は立ち上がり向かおうとする中で、桜は心配無用だと言うように返した。

 返す中で桜は白いガスと言うよりも物体の中に姿を消していった。

「―――ぅわっ!? なんだ!?」

「?」

 消していく中で不意に壊れた場所のあたりから飛鳥の声が聞こえ、京が顔を向けると視線と言うか、床の端に一瞬落ちる飛鳥の頭らしきものが見えた。

「な―――?!」

「―――何がどうなっている!?」

 結月は遅れて反応し、何か聞こえなかったかと京に聞きかける中で、飛鳥が勢いよく上がってきて、京と結月の前に着地した。

 桜同様の普通の人間にはできない動きで、一度着地した後京の部屋の床に跳躍してきたわけだが、飛鳥は一度天井よりも高く飛んだ上一回転して見事な着地で、競技ならば立ち上がって終わりましたと手を大きく上げていると京は思った。

「―――あ? 京? 大丈夫か?」

「ぁ、ああ、はい―――!?」

 着地した瞬間の言葉は独り言と言うか、勢いで思わず出た言葉のようで、少し遅れて京に気付き安否を確認し、京はと言えばひとまずはと言うように返した。

「―――だ? だれよあんた?」

「―――?」

「だれかって聞いたのよ? 突然来て!? わたしも人のこと言えないけど何者!? 忙しいんだけど!?」

 結月はと言えば一安心できないと言うように返し、飛鳥もだれだこいつと言う表情の中で結月は名を名のれと言うように飛鳥のことを聞いた。

「―――お前が桜の報告した伊東結月と言う少女か?」

「ぇ?」

「―――桜は? 話しを聞いてないのか?」

 飛鳥はと言えば少し間を置いたがそう言えばと言うように聞きながら立ち上がり、結月が何でわたしの名前を知っているのと言うように聞く中で、桜を探し始めた。

「あっちです。」

「あっち?」

 京にも眼を向け知らないかと言う表情の飛鳥に対し、京はこれ以外僕はわかりませんと言うように桜のいた方向を指さし、飛鳥は指さした方向に眼を向けた。

「―――桜の、桜さんの、知り合い?」

「―――上司。」

「上司!?」

 結月が話を踏まえるとと言うように京に質問したわけではないが言うと、京は答え、結月はそんな人間いるのかと言うように反応した。

「―――アームドスーツか?」

「?」

「―――ぁ? 見てっ!?」

 飛鳥はと言えば桜の消えた方向に眼を向ける中であれはと言うように言い、京がまた意味のわからないと言うか、こちらの知らないことを言ったなと言うような中で、結月が桜の消えた方向を指さした。

「―――桜―――」

「桜―? なにしてるー?」

「飛鳥さーん?」

 先ほど姿を消した場所から姿があらわれ、京がよかった大丈夫だったんだと言うように反応する中で飛鳥が桜を呼び、飛鳥は声に反応した後戻るそぶりを見せた。

「?」

「―――ねえ? 何か持ってなかった? 人?」

「―――うん?」

 桜が戻ってくるなど思う中で、京は姿を消す前と何か違うようなと思っていると結月が答えを言い、京もそうかもしれないと言うように返す中で桜は戻って来た。

 あいかわらずの人間離れした動きで、戻ってくると案の定と言うように腕に人間を抱きかかえていて、京たちの前に立つとその人間を慎重に下した。

 下された人間は幼い少女に見えるが、奇妙なのは服装で全体的につなぎと言うか、皮膚に張り付いたような外見の服装で、頭にはヘルメットのような物を被っていた。

「パイロットか?」

「そのようです。認識表が正しければバーンズ側のPOです。」 

 飛鳥はと言えば下す中で膝をついて桜に間違いないかと言うように聞き、桜はその通りですと言うように返した。

「?」

「―――まったく、どれだけ強い影響力なんだ?」

「とにかく、統合側と連絡を取りましょう。」

 不意に飛鳥が京に眼を向け、京がどうしたと言う中で飛鳥はお前は悪くないがと言うように本来の方向に向き直る中で桜は早く片付けましょうと言うように言った。

「―――?」

「―――?」

「―――ズン? いや、ズシン?」

 言った後で不意に地面が揺れるような音が聞え、桜と飛鳥がおかしいなと言う表情をしている中で、京は地面の揺れる音を口に出して言った。

 京の表現した擬音は的確で、部屋の外で大きい何かが落ちてきたような音だった。

「―――――」

 音はその後同じような音が何度が響き渡り、足音みたいだなと京が半場思う中で、不意に部屋の壊れた壁に大きな手のような物が姿をあらわして隙間を広げ始めた。

 開けられた隙間からは眼だと思うような不気味な2つの光が見えた。

『―――あれ? もしかして桜? それと飛鳥?』

 言うまでもなく室内に重い振動と重機の動くような音が響き渡り、京だけではないが命が危ないと思う中で不意に動きが止まり、スピーカー越しだと思うが女性の声が聞こえた。

「―――サリー? サリー アンダーソン? ミスサリー?」

「サリーか? サリーなのか?」

「―――――?」

 声に反応したのは桜で、次に飛鳥も出2人して声の主に聞き覚えがあると言う反応で、京はと言えばまた2人に関係する何かかと思う中で、不意にと言うべきか、先ほどと同様だが勢いよく白い蒸気のような物が噴き出すのが見えた。

「―――子供?」

「こんなとこであんたたち何してんのよ?」

 噴き出した後で重機らしき物体が見えた場所から幼い少女が姿をあらわし、京がおどろいている中で少女は2人に対して質問した。

「仕事だ仕事! お前たちも何してるんだ?! 派手に壊してくれたな!?」

「ゲート装置のトラブルよ! なんて言うんだっけ? メイドインチャイナと同じで壊れやすいのよ!」

「―――――」

 見てわからないのかと言うように飛鳥が返すと、少女も同じように見てわからないのかと言うように返し、お互い自分たちに最終的な責任はないと言う表情で京はと言えば話し始める2人を見ているしかなかった。

 少女はよく見れば桜が連れて来て、現状話ながらある程度だが簡単に治療している少女と比較すると少し丸い印象を受けるが、似たような服を着ていた。


 後は野となれ山となれで終れば楽だが、現実は厳しいと言うか、片付かないもので、少しして案の定と言うように桜の仲間たちが来て修復の工事のような物を始めていた。

 京はと言えばあの修復される光景を1度見て精神的免疫が存在するが、結月や桜が連れて来て、現在目覚めて見ている少女には新鮮と言うか、逸脱と言うか、畏敬だと言うほかなかった。

 眼を赤く光らせ、全身黒い鎧を着こみ武装した集団も言うまでもなく、彼らはと言えば彼女たちを気にすることもなく仕事を続けていた。

「あ、彼らは気にしないでください?」

「気にするはよ!?」

「気にします!?」

 京が初めて見た時同様に桜はそんなに奇異な眼で見なくてもと言うように言うと、結月と桜が連れて来た少女はとんでもないこと言うなと言うように返した。

「―――あいかわらず怖いはね? ローチャーズは?」

「Amonですよ?」

「あんたたちもそう呼んでんでしょ?」

 結月と少女がなんと言えばと言う表情の中で口を開いたのは桜がサリーと呼んだ少女で、室内を動き回っている彼らをローチャーズ(ゴキブリたち)と呼び桜が訂正するが、サリーは別にいいでしょと言うように返した。

「―――それで、現状はどうなっているんですか? この子は? あなたは? それとあの大きいのは?」

「―――ひい、ふう―――、見慣れないのがいるはね?」

「仕事上の保護対象です。」

 聞かないといけないなと言うように京が聞くと、少女は京と結月に眼を向けると、だれと言うように桜に聞くと、桜は言ってなかったですねと言うように答えた。

「―――話せば長くなるんだが―――」

「異世界から来た人間です。それとあれはアームドスーツと呼ばれる異世界の兵器です。彼女は一応はわたしたちの関係者です。その子は彼女の敵対する組織の人間の1人です。」

「―――桜―――」

 事情を話すにしてもどう言えばいいかなと言うように飛鳥が言いかける中で桜が話し、飛鳥はお前は待てよと言うように桜をよんだ。

「本来こう言ったことは起こらないように最善の注意は払っているつもりなんですが―――」

「また僕が原因ですか?」

「そうですね。」

 飛鳥は桜の呼びかけも無視して話しを続け、京が言われて見ればと言うように聞くと、桜は言うとおりにその通りだと言うように返した。

「問題はその子よね?」

「―――?」

 桜が理解できましたよねと言う表情で、京も詳しい部分はあると思いますが後でうかがいますと言う表情の中で動いたのはサリーで後はと言うように言うと腰に収納していたみたいだが、銃を取り出して少女に不意に向けた。

「ちょ? ちょっと? なにしてるの!?」

「桜の話聞いたでしょ? わたしたちは異世界から来たの。それと戦争をしているの。あんたたちは知ってもいいって特権みたいなものがあるけどね、その子にはないの。知りすぎているから殺した方がいい場合がある。」

「―――そんなこと―――」

 桜たちのことを踏まえて銃をおもちゃとは到底思えず、京が少女の前に立ち撃つなと言うように聞く中でサリーは仕方ないでしょうと言うように言い、京はそれはわかるがと言うように言うが、それ以上返せなかった。

「あんたも抵抗しない方が身のためよ? 桜と飛鳥のことだから武器も全部没収してるはよ? それと体術なんかで何とかならないのわかるでしょ? その体型見れば?」

「―――――」

 サリーはと言えばむだなことはするなと言うように続け、京は少女に眼を向けると、そんなこと言われてもと言う上、泣きだしそうな表情をしているのが見えた。

「―――ねえ? 大じょ―――」

「―――た、たすけて! お願いです!? 死にたくない!?」

 眼を向けた中で京は少しだけ桜たちの言ったアームドスーツに眼を向けた。

 一部分しか先ほどは見られなかったが、改めて全体を見るとアニメや漫画、映画に出てきそうな巨大ロボットで、武骨な印象が強かった。

ロボットと言うよりもかなり大型の重機で、こんな子が運転したのかと見直し、声をかけようとする中で少女が抱き付いてたすけを求めてきた。

「わたしは指示に従っただけなんです!? ついて来るだけでいいって!? どうしてもって先輩に言われて!? 危なくなったら、そう思ったら怖かったら逃げていいって言われていたんです! 訓練兵なんです!? 本来はオペレーターとエンジニア志望なんです。」

「―――」

「統合側の人間が人食い趣味があるなんて思ってないし、アームドスーツを素手で破壊できるとも思ってないし、脳みそまで機械化した化け物だなんて絶対に信じてないし普通の人間だとも思っています!」

 少女はと言えばもう必死の答弁と言うもので、京が見ている中で言葉を続けた。

「模擬演習だって言われていたんです! 統合側と協力した実戦さながらの合同演習だって聞いていたんです! 実弾を使ってきたのはそっちじゃないですか!? 戦争は終わったんじゃないですか!? こんなこと許されると思っているんですか!?」

「―――あんた―――?」

「追撃までして!? それにここどこ!? 座標が安定していなかった!? アカデミーを卒業したばかりなのにこんなの無いですよ!?」

京が少しおどろいている中で少女は続け、サリーが待ってよと言う反応の中で言葉を続けた。

「―――ハドウ?」

 少女はサリーに眼を向けていたが、不意にサリーは片手を耳に当てたと言うか、通信機の類から通信が来たのか、通信機越しに話すそぶりを見せた。

「―――山中さん?」

「え? ルナ機関? なによそれ?」

「バーンズ側の亡命者? 統合側が裏切って撃墜?」

 少しして桜も同じような反応を見せ、サリーも相手と意味が理解できないと言うような反応の中で飛鳥も同じように話し始めた。

 3人3様だが共通して相手からまずいことになったことを教えられていると言う表情で、京はと言えば少女に何かしてやれるわけでもなく、結月に眼を向けるが、わたしに眼を向けられても困ると言う表情を見せた。


 京から見て詳細を理解できない3人の話は数分ほど続いたかと思うと、次は3人が神妙な顔をして顔をあわし話し始めた。

 3人全員で間違いないよな、あれだよなどうすると言うように時折少女に眼を向けながら話し、京は落ち着かせようと座らせ、放置しておくわけにもいかず、結月と一緒に見張っていることにした。

 3人して最後に表情を曇らせる中で。全員京に眼を向けた。

「えっと、あんた? 京って言うの? いえ? 京さんって言うべき?」

 口を開いたのはサリーで、桜たちから名前を聞いたのか、確認するように京の名前を聞いた。

「そうですけ―――」

「京さん。彼女を一時的に預かってくれませんか? ここで?」

「―――え?」

 銃も下していて、一安心かなと京が少し考え、答えを返し切る前に話しかけたのは桜で、京はどういうことだと言うように返すしかなかった。

「―――えっと、わたしたちは彼女と、彼女の組織と協力関係にあるんです。」

「―――それは少し見てわかります」

「少し難しい問題が起きているんです。」

 意味が解らないと言う京の反応に対し、桜は言い忘れてましたがと言うように続け、京はそれは納得できるが理由にならないと言うように返そうとすると、桜はわかっていますが聞いてほしいと言うように返した。

「そいつは敵対する組織の違法研究の、人体実験の証人だ。戦争も言う通り終わっているが、亡命なんてされたら証拠もふくめて組織のイメージダウンになるからな? サリーの方の組織と裏で結託して消そうとしてたんだ。」

「機構も、わたしたちの組織も関与の疑いがあります。どちらに保護してもわたしたちが保護しても危険です。一時的な避難場所が必要です。」

 わたしも話した方がいいと言うように飛鳥も話し、桜も補助するように言った。

「証拠も隠滅できる上命令を無視しテロリストとなった残党としても処理できる。立場が悪くなるのは同様だが―――」

「人体実験って言いましたね? 確か? それよりかはましと言うことですね?」

「筋が読めるようになってきたな? 京? その通りだ。」

 飛鳥は話しを続ける中で京が少し強引に割って話すと、飛鳥は言う通りだと言う様に返した。

「―――亡命? 違法? 人体、実験? そんなこと―――?」

「お前は実感が持てていないんだ。それと―――」

 言葉に少し遅れて少女が反応する中で、飛鳥は少女に近づいた。

「―――言うべきじゃないと思うと言うか、言いたくはないが、お前の仲間はほぼ全滅した。皆殺しだ。生き残っているのはお前だけかもしれない。」

「―――ま、ま―――」

「艦もふくめてだ。生きていても虫の息だ。数分と持たないだろうな。」

 飛鳥は少女の頭の上に手を置くと、言うとおりに言いたくないがと言うように言うと、少女がうそだと言う表情を見せた中で、飛鳥は聞くまでもないと言うように返した。

「―――たすけに言ってもむだだよ? お前の命も危ない。殺される。死にたくないと言っただろう? ここにいれば安全だから大人しくするんだ。」

 真剣に聞けば非常にまずい話で、聞いた少女が意味もなくと言うか、アームドスーツの方にだと思うが駆け出そうとする中で飛鳥は抑え、少女は泣き叫び、暴れ始めた。

 機械的な言い方にも見えるが、お前のために言っているんだと言うように飛鳥は言い、表情も思いやる部分が見られ、少女はと言えば数十秒ほど飛鳥の腕の中で暴れていたが、暴れるのを止めて顔を伏せて泣き始めた。

 事情を少しのみ込んだ京はと言えば、桜同様にこの子もここに住むようになるのかと考え、少し不謹慎だが、また荷物が増えたなと考えた。

 アームドスーツはと言えば少し見て見るとまだ視線の先に少しだけ見え、京はこう言ったものはプラモデルとかで十分だと思ったのは言うまでもなかった。

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