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【プロットタイプ】因果律

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/03/08

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

寝られなくて適応障害のぶり返しが頻繁に起きてます。

花粉症というのは、一般には鼻水、鼻づまり、目の痒みと言った、粘膜反応が挙げられるが、実際のところそれだけではないらしい。全身反応である。とどのつまり、風邪と似た様な倦怠感やや熱っぽさの反応を起こす事もある。

そして其れがどうやら今の私には劇薬であったらしい。朝起きてから、全てが崩壊してる。


只今の時間、午前七時。朝起きて、陽の光を浴びて、顔を洗っても、目が覚めない。立ったまま寝れる。なんならその為に倒れても良い。と体が叫びを上げている。

この状態である気回ろう物なら、多分また途中で崩れ落ちる。そして寝る。しかし布団に戻るとまた起きてしまうので、スマホだけを持ってリビングへ移動。スピーカーにリンクを繋いでアルファ波の音を流した。

で、その後のことは一切覚えてない。凄まじい生体反応である。寝惚けた状態で体を起こすと、瑠衣がキッチンに立っていた。私に気付くとただ一言。

「飯、食うか?」


鏡花が興味を持つものは数知れない。万物に興味を持っていると言っても過言では無い。とどのつまり、追っても追ってもすぐに真相には辿り着かず、ヒントとなる事柄が得られればそれで良いというスタイルである。そして今は極端過ぎる自分の体調に目を向けている様だった。

寝たのに寝れない。起きていられない。すぐに倒れる。ランダムに起こる体の変化。混乱もする様だが、それ以上にこの変化面白がり、調べている様だった。

俺も幼少期から青年期に至るまで、似た様な出来事に悩まされて来たので、彼奴の今の状態がよく分かる。自分の体ではないような、制御不能な状態。其れが今は鏡花に降り掛かっている。

今更ながら双子の妹の麗衣の事が頭に浮かんだ。彼奴は幼少期から今に至るまで、丈夫な体の持ち主で、より多くの人を助けたいと言う理由で、救命救急の現場に従事している。

――私がいなかったら瑠衣くんは普通の人生だったの?

馬鹿言うな。と思う。でもまぁ、彼奴の言葉が今、再生される。なんの因果もないが、俺が彼奴の命を吸っている用にも思えたのだ。

「瑠衣たん?」

俺は彼奴に向かって瞬きをする。其れは因果律と関係ないという様に。

変化も、変な人も、面白がると良い。

自分の適応障害由来の自律神経の乱れも、パワハラする上司も、余裕ある時は面白がった方が良い。


だってその上司が責任取って医療費とか、金払う訳じゃないんだから。

これ以上搾取されない為に、俯瞰的に見て、

『本当にこの人、赤ん坊みたい。何でもかんでも、我儘言えば周りが頷くと思ってる。馬鹿みたい』

ってした方があんまり鬱にはならない。


性格悪いって? 私をこんなにした方が性格悪いでしょ?


瑠衣の妹、麗衣ちゃん。

体が非常に丈夫で、高校時代、自律神経ブレブレの瑠衣の体を背負って走った強靭です。

でも双子だからさ、瑠衣の生命力奪って生まれてきたと思ってるんだよね。


瑠衣はそんなこと一切気にしてないけど、今更ながら麗衣の気持ちが分かったかなって。


奪ってる因果律はない。

でもそう思ってしまう。

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