7 「なろう」での、三億円事件の犯人と名乗られる氏の告白
先日、本屋さんで「グリコ・森永事件」についての本が出ていた
覚えている
狐顔の男性
子供声での声明文のカセットテープ
未解決で時効になってしまった大きな事件
夜にTwitterを見ていたら
この「なろう」作家の方で
ご自分が、あの「三億円事件」の犯人である告白をされていたというツィートやニュースがあった
1968年の大きな事件で未解決、時効になったものだ
拝読したが、本当かどうかというのは私にはわからない
実は私の知り合いのお父様が
当時1か月拘留された
(知り合いはSNSーーTwitterほかでも、その話を笑い話として公表している)
犯人と同じバイク
当日のアリバイがない
府中の細い道を熟知
東芝系の仕事を受けていたなど
結局は釈放されたらしい
大きな事件だったから
おそらく拘留されたり任意取り調べを受けた人は多いのではないだろうか
この「なろう」で書かれてる作家の方のものを拝読した
私のような者が上から目線で恐縮だが
文章力については、私にはわからないが
「・・・」三点リーダーの使い方が3つ
「-」ダッシュも2つ連続で使われている
次話への持って行き方が「次は何を書かれるのだろう?」と期待させるようなものは多い
次には一体どんなことが・・・と読者に想像と期待する書き方はそれなりに文章を書くような方だろう
それとも、大きな事件を計画できる知性があることから出来ることなのだろうか
文章力の上手さなのか、真実だから皆さんが引き込まれていくのか?
真相は書かれたご本人にしかわからない
そうであるなら、色々な気持ちや過去があってこの場所でお書きになられたのだと思う
きっとマスコミや警察関係者も多く読まれるのだろう
だが、本当であったとしても時効である
Twitterはじめ、ほかの媒体でも「小説家になろう」のその作家のことが取り上げられている
作家名は、白田 様
タイトル「府中三億円事件を計画・実行したのは私です」
https://ncode.syosetu.com/n9064ex/
(N9064EX)
・・・ ・・・
白田様の上の作品は、ポプラ社様から出版されるそうです。
現在は「白田」で検索すると、三億円事件の話が出版されることと、追記が出てきます。
(2018 11 28日現在)