5 「なろう」と私
今、連載の作品はこれを入れて4つある
通常と通常じゃないもの2作品ずつだ
8月に書きたいものが浮かんで途中まで書いた
それは2つ
もう1つ、とても書きたいと思いプロットを6000字くらい書いた
ほかにまだぼんやりして構成にならないでいるがメモにしてあるものもある
だけど、どうしても時間が足りない
薬の副作用は眠気があり、人より睡眠が多いから
この作品「Very short short stories」は時間を要しないが、今の小説のほかに追加して・・・は厳しい
パソコンに打ち込んで行く前に用紙に書いていきたいが、その作業を進めていきたいと思っている
が、プロットと頭の中にイメージがあるといえモチベーションの問題とイメージを言語化するのに、まとまった時間が欲しい
この「呟き」連載以外は推敲を繰り返す。紙に書いたものを書き直し、それをパソコンに打ち込んで
その段階でも変更したり次話への区切りを思考すると1話について結構な時間がかかる
つまり、イメージを寝かせておき、今の連載が終った時に取りかかるという無理のない方法が私には合っているのかもしれない
が、書きたいものが溢れてくると、ついつい欲張りになってしまうのだ
落ちつきが必要だ
ほとんど読まれないのに書くのは、自分の証のため
私がまだ生きている
自分を見つめているのだという証
嬉しいことに現在の通常ページの連載ものには3人の方からブックマークがあり本当に有難いことと思っている
時々、活動報告で「たった数百ポイントしかありませんでした、これは自分の中で最低です」
なんてあると・・・10~数十ポイントの私は所謂、底辺のそのまた底辺なのかと委縮する
最近は人は人だと思っている
読まれないということは、それだけ力がない私
例え3人の方のためにも、そして、私自身のために書こうと思っている
ラノベ人気のサイトだから私の疎いものは書けないし、ふと、この場所ではなくて文芸が多く人つき合いを気にしなくて良い別の所にしようかとも考えたり
パソコンの操作をよく知らないから用紙に書いたまま自己満足でもいいのかとも思う
以前、私の書いたものを読んだ人が、私のスキルアップのために二人で交代で書きあわないかと言ってくれた
編集の仕事をしていた人だ
ただ文芸や恋愛、ラノベとは全く別の分野の本に関わるだし、すでに編集からは退いていた
昔、作家になりたいと思っていたらしい
交代で、というのはあちらの家庭の都合でなくなったが、私に「書き続けて」と言ってくれた
ここで書いてることは教えてないが
まだ見守っていてくれてるだろうからと
作品を表に出してみようという気持ちが私の中に残っているのだと思う