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20 大きな文字の本が!

いつも行く本屋さんは決まっている


買うとポイントがつくので嬉しくて

PCからも注文や在庫確認が出来るのも有難く

ただ、注文した本を買いに行った時には

ほかのフロアや新刊などを見るので

1時間は本屋さんで過ごす


村上龍さんの本があり、

「いつもは文庫か単行本なのに」

ちょっと違う大きさかな? と中を見ると・・・


文字がかなり大きいんですね



タイトルも忘れ、読むことはしなかったのだけど


何故おおきかったのかは


きっと年配の方や

目の悪い方への配慮なんだろう

お子さんでも読みやすそう


村上さんは

きっとご自分で考えて「文字を大きく」と

出版されたのではないかと思う



最後に読んだ村上さんの本は

「55歳からのハローライフ」


まだ私はその手前だけれど

日常的な50代の人の話を現実的に書かれてあった

(very short short storiesのどこかに書いたと思います)


その本だけでなく初期のころの本も連続して読んだ



あるSNSで、村上さんの本が好きな方が

「最近の村上さんの本は落ち着きすぎてる。昔の勢いがある方が好きだ」

と、書かれていた


私はそうは思わなかった


作家さんによっても違うだろうけれど


自分の年齢とともに経験したこと、価値観は変わるものだ

小説などは変わらず同じスタイルで書くことも可能かも知れないけれど

自分の年齢に関係なく、小説の中では20歳になったり70歳になったり


書くものが、勢いあったりしっとりしていたり

変化は意識的にも無意識的にもあってもいいんじゃないかな



どういうものが良い悪いとはいえない

好きか苦手かの好みはいえたとしても


「そろそろ落ち着いたものを書こう」と思われて書いたのではなく

今現在のご自分や周りを見つめて書いた結果が、勢いはないのかもしれない


だけど、日常的であるが故に読む人がスーと入っていけるものもあるでしょう

「55歳からのハローライフ」などは、

読む人の多くは、たぶん40代の半ば以降の人が多いかと思う


村上さん、ご自身が「終活」をどうするのか・・・と

感じていらっしゃるのだろうと想像してしまう


私は、本の内容よりも、そこから感じとる作家さんのことまで

ついついイメージしてしまうようだ

もちろん、それも事実かどうかはわからない


私の心のちょっとした楽しみ

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