1 昔の本が少なくなる
欲しい本があって本屋に3冊注文しておいた
本屋に行くと1時間くらい、そこで過ごすことがある
月曜も約2時間
ぶらりぶらりと単行本に文庫本
昔、読んでいた作家で今も活動されてる人は何人かいる
かなり多く読まれてないと、そんな作家でも最近の作家でも
重版されなくなってしまう
昨日も本屋にある検索機で調べると、ある作家の多くの本は「在庫なし」
電子ならあることもある
電子に移り変わってきているんだな、とつくづく思う
私はこの場所で文章を書かせていただいてるが
アナログだからか
目の疲れがあるからか、読むのには文庫が便利でもある
店員さんに
「~さんの本が殆ど在庫なしですが、もう入ってこないんでしょうか?」
すると、
「~さんなら『~文庫』の棚に名前が出されていて、わかりやすくなって出てますよ」
と、そこまで案内もされた
作家名と出版社名、場所がすぐに出てくるなんて書店員さんはプロだな、といつも思う
繰り返し読んでいくと、本に書かれてある意味がわかったり
いや、そうは思えないけど、と思ったり
本から受ける印象が違ったり新しい発見がある
昔からの作家の方、2名の本をペラペラしていた
自分が幼いころには難しくて読めなかったもので、作家の処女作
高校の頃に読んだけれど意味がわからなかったもの
昭和の時代の作品をそれぞれ2冊購入した
今度読んだ時には、わからなかったことがわかるだろうか
どんな印象を受けるだろうか
ピンとこなかったら棚においておく
数か月後にまた読むと、ス~と入っていくことがあるから
活字中毒、という人がいる
私とはきっと違う読み方をされるのだろう
私の場合は、自分に影響を与えてくれたり
なんとなく思い出して気分で再読したいときがあり、繰り返し読む
色々な読み方があっていいと思う
本の扱い方も大切にしたい
コーヒーで汚したくない
カフェで読むときは気をつけないと
ブックカバーがあるけれど
手が汚れていると中にしみがつくことがある
家では
埃がかぶらないように
陽の光でやけたりしないように
作品には作者の考えが詰まっていて
それを読まさせていただくもの
大切だから




