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第2話 僕の正直な答え

あー、久しぶりに更新しました テヘッ(死



自分で言うのもなんなんですが




サボってました。(あ、バージョンアップして帰ってきたよ!!とか、いうと思った?(死



これからは、こつこつと・・・・・




やれるかなw



がんばりますね、亀スピードで(爆)

「ねェ。瑠クン。・・・話したいことがあるんだけど・・・」


(わたくし)は、勇気を振り絞って、言ってみましたの。


・・・この口癖、瑠ちゃんに嫌われるから、やめよう。



さぁ、言うんだ。



あたしの今までのことを全部。



あたしの男関係を全部。



打ち明けて、そして・・・・




好きといえたらいいな。





今のあたしに、そんな勇気はないのだけれど。



________________________________________________



なんか、璃紗さんがとても辛そうだ。


ズキッ


??なんだ!!??痛い。。。胸が、痛い。。。



「あ、あの璃紗さん、どうしたんですか?」


そんな顔をしないで。



そんな顔をされたら僕は・・・




ナニヲ イエバイイノダロウ・・・・



僕は、何もできない。




璃紗さんのそのつらそうな顔を慰めることすらできない。





僕は、何もできないんだ。



結局、何も・・・・






しかし、本当にそうであろうか。



僕は、璃紗さんの事を、知っているつもりだった。



でも、この状況で、それはいえない。



僕は、璃紗さんのことを知らなかったし、



知ろうともしていなかったのだ。




ならば・・・・









僕の頭で、いろいろな考えが編み出されていく。。





そして、僕の口から出た答えとは




思いもよらず、





その言葉を発した僕自身が驚いた。








「璃紗さん・・・あなたの考えていることを、知りたい・・・・・・」






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