第2話 僕の正直な答え
あー、久しぶりに更新しました テヘッ(死
自分で言うのもなんなんですが
サボってました。(あ、バージョンアップして帰ってきたよ!!とか、いうと思った?(死
これからは、こつこつと・・・・・
やれるかなw
がんばりますね、亀スピードで(爆)
「ねェ。瑠クン。・・・話したいことがあるんだけど・・・」
私は、勇気を振り絞って、言ってみましたの。
・・・この口癖、瑠ちゃんに嫌われるから、やめよう。
さぁ、言うんだ。
あたしの今までのことを全部。
あたしの男関係を全部。
打ち明けて、そして・・・・
好きといえたらいいな。
今のあたしに、そんな勇気はないのだけれど。
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なんか、璃紗さんがとても辛そうだ。
ズキッ
??なんだ!!??痛い。。。胸が、痛い。。。
「あ、あの璃紗さん、どうしたんですか?」
そんな顔をしないで。
そんな顔をされたら僕は・・・
ナニヲ イエバイイノダロウ・・・・
僕は、何もできない。
璃紗さんのそのつらそうな顔を慰めることすらできない。
僕は、何もできないんだ。
結局、何も・・・・
しかし、本当にそうであろうか。
僕は、璃紗さんの事を、知っているつもりだった。
でも、この状況で、それはいえない。
僕は、璃紗さんのことを知らなかったし、
知ろうともしていなかったのだ。
ならば・・・・
僕の頭で、いろいろな考えが編み出されていく。。
そして、僕の口から出た答えとは
思いもよらず、
その言葉を発した僕自身が驚いた。
「璃紗さん・・・あなたの考えていることを、知りたい・・・・・・」