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濡れたベッド

父のアトリエを継ぐ事がきっかけで、初めて

できた彼氏のタケキと肌をまじ合わせるが、

思いやりのない一方的に痛々しくセックスを

するタケキ。

カオルは悲しくても辛くても初めての彼氏に

依存していた。

= 濡れたベッド =


タケキとの初めの夜は、初めて出会った日から

一ヶ月ほど経った日の事だった。

「そろそろしない?」

タケキのぶっきらぼうで純粋な言い方に僕

は胸が高鳴った。

「タケキ、あのね…実は僕、まだした事ない

んだ。信じてもらえないだろうけど、こんな

歳になって誰ともした事がないとか…」

話す途中の僕の唇をキスで塞ぐタケキに僕は

酷く興奮した。

「へぇ、俺が初めてなんだ」

タケキの息遣いが荒くなるのが肌に伝わり鳥

肌が立った。

「ごめんね、俺は初めてじゃないし、優しく

できる自信ない、それでも良いの?」

タケキは僕の耳を舐めながら僕の胸に手を伸ば

す。

「あぁっ」

僕の声は自然に漏れていた。

「ねぇ、それでも良いか聞いてるんだけど?」

「…いいよ。」

僕はタケキの甘い誘惑に溶かされて体を許した。

タケキは乱暴に僕を押し倒すと冷たい目で僕を

見た。

少し震える僕を鼻で笑うと、タケキは僕の頬を

ぶった。

「えっ…」

戸惑う僕に気にもせず行為が始まる。

タケキが僕にまたがると氷ついて動けない僕

の服を破った、僕は反射的に手を胸元にやる

がすぐに両手を上に持ち上げられて

「チッ、抵抗すんなよ。」

タケキの舌打ちが沈黙に刺さり、震える僕の

乳首をアイスキャンディーのように舐め回す

タケキの手は僕の股間を摩り、まるで嫌いな

子を虐めるみたいに僕のズボンと下着を一気

に脱がす。

「恥ずかしいよ!」

僕は少し大きな声で抵抗したが、タケキは僕

の両太ももを鷲掴みすると、ゆっくり、ねっ

とり僕の陰部を舐めた

「ふぁぁぁ」

僕は自分でも信じられない声を出していた。

「俺が良いって言うまで声出すなよ。」

タケキの屈託の無い笑顔からは信じられない

ほど冷淡な口調で空気を凍らせる。

タケキは僕の陰部を口いっぱいに含むと慣れ

たように吸い付きながら、よだれが跳ねる音

がして僕はイキそうになると、パッと舐める

のをやめて僕の髪を強く引っ張った。

「ほら、舐めろよ、俺みたく。な?」

僕は精一杯に口でタケキの陰部を頬張った。

髪を強く掴まれて痛いのと、喉の奥に突き刺

さる初めての感触に僕はむせてしまった。

「ゴホゴホ…うまく出来なくてごめん」

恥ずかしくて情けなくて涙が出そうな僕の頬を

タケキは思い切り叩くと、僕の体をうつ伏せに

させ僕の腰を強引に掴むと、僕を四つん這いに

した。

タケキは僕の肛門を愛撫しながら右手で僕の陰

部を激しく扱くと、またすぐにイキそうになる

僕を見透かしているように愛撫をやめてしまう。

「イキたいよ… 」

僕が小さな声で言ったと同時に僕の肛門に

刺激がはしった。

タケキの指が二本僕の肛門を挿していた。

「えっ、痛い」

そう言ってもやめてくれる気配はない。

しばらくタケキの指が出し入れされると

「声出せよ、思いっきり。」

そう言うと、今までに感じた事のない痛

みが僕の肛門を襲った。

「あぁああああ!」

僕の叫ぶ声に興奮したのか、激しく腰を

振り、突く音が〝パンっ〟となる。

僕は気持ち良いのかも分からず涙が出て

いた。

タケキは突きながら、僕の陰部を扱き、

僕の耳をかじる

僕はオシッコが出そうな感覚と今にもイキ

そうな感覚で痙攣する

「イヤだ、イヤだ、いぃやぁだぁあ!!!」

僕は叫びながらイクと尿も漏らしていた。

シーツは僕の尿と血が付いていた。

それはまるで、生卵を割った時に卵に血が混

じったのと似ていた。

涙を流しながら横たわる僕をよそにタケキは

何事もなかったように服を着て煙草を吸う。


〝抱きしめて欲しかった〟

でも言えなかった。


煙草を吸い終わると、僕に近づいてタケキは

優しい笑顔で

「愛してる。」と言うと、部屋を出て行った。


〝 嘘つき… 〟


僕の初めては、こうして終わった。

僕は何を期待していたのだろう、優しく愛撫

される事だろうか…それとも、もっと丁寧に

抱いてくれる事を期待していたのだろうか…

僕は男としても僕という怪物としても自信を

喪失した。



 = 執着 =


 タケキいつもと変わらない態度で、アトリ

エにくる。まるで別人のように。

タケキの写真展には一定の客がついていて

写真集にサインを貰えるとわざわざ、持っ

ている写真集を再度購入する人がいるほど

だった。

笑顔で肩を抱きファンと写真を撮り握手する

のを見るのが僕は辛かった。

嫉妬しているのだろうか…

あんなに痛かったのに、あんなに冷たかった

のに、また抱かれようとする自分がいた。

僕だけセックスしてるんだ。と誇らしくなれ

た気がしてたのか、優越感だったのか…どち

らも本当の僕の気持ちなのかもしれない。

その夜、僕は自分から誘った。

タケキは「今日はやめた方がいい」と言った。

「何で?」

僕は酷く傷ついた。

「僕の他にいるの?」

僕は、メンヘラ化したのだろうか…

「いや、痛いだろうから。ね?」

タケキの気遣いに少し安心しながら、僕は上

目使いでおねだりをした。

「今夜は一緒に寝たい。」

タケキは僕の頭を2回ポンポンすると煙草を

吸いに外へ出た。

その夜、タケキは僕の家へは来なかった…

恋がこんなに苦しいだなんて僕は知らなかっ

た。

あのカバの編集者の言葉が胸に沁みた。

僕は、スマホを手にして、タケキに電話を

するのを我慢した。

メールも一度送れば、返信を期待してしまう

自分が想像できて虚しくて、指をスマホ画面

で遊ばせて、送信するのをやめた。

こんな気持ちなのかと僕は過去を思い出して

いた。



 = 初めての彼女 =


 僕が初めてお付き合いしたのは、大学二年

の夏だった。

名前はリホ。明るくて良い子だった。


僕は自分の性的マイノリティを隠していた。

恥じていた訳ではないが、友達を失うのが

怖かった。

リホとはサークルが同じで話す機会も多く

どちらかと言えば、リホは男子受けも良く

まさか、僕に気があるなんて微塵も感じて

なかった。

リホは男女問わず友人も多く、僕に好意を

抱いている事は噂で広まりつつあった。

そんな中、花火大会に一緒に行こうと誘わ

れて初めて成人した女の子から告白された

僕は何故だか断らなかった。

付き合ったことはすぐに広まったが以前と変

わらずに、一緒にお昼を食べたり話をしたり

と女子大学生には物足りない付き合い方だっ

たであろう。

痺れを切らしたのか、リホが「家に来ない?」

と僕を誘ってきた。

「家で何するの?」

僕は体の関係を結ぶ行為に自信がなかった。

そもそも僕は男の子が好きである事を…伝え

なければならない…僕の馬鹿げた質問に戸惑

いながら答えるリホの顔を見るのが申し訳な

く感じた。

「何するって…ゲームとか…レポートとか」

「うん。わかった。」

「本当?!」

リホの嬉しそうな顔を見て僕は、僕の性的マイ

ノリティの話ができるのか気持ちが揺らいだ。

放課後、友人にコンドームを渡された。

「今夜するんだろ?」

友人の何気ない言葉に僕は奥歯を噛んだ。

何度か、サークル終わりに家の前までリホを送

った事があった。

大学から歩いて数分の距離を僕は行ったり来た

りして時間を潰していた。

七時に来て欲しいと言われ、その間にリホは

色々準備しているのかもしれない。と申し訳

なく思った。

そして、僕のガラケーが鳴ると、僕は慌てて

電話に出た

「カオル君、今どこ?もう八時だけど、メー

ルも返信ないし」

僕はどのくらい動揺していたのだろう……二

十通以上もメールを無視していた

「えっと、今いくから!」

僕は腹を決めて、リホの家のチャイムを押し

た。

「はーい。」

リホの明るい声が胸に刺さる

「どうしたの?なんかあった?」

時間に遅れた挙句にメールも返信しない男に

リホは一つも怒りもせずに、心配そうに僕を

見た。

「えっと、緊張してその…」

ドギマギする僕にリホは優しく微笑んでキス

をしてきた。

硬直する僕の腕を引くリホは慣れたような手

つきだった。

「さぁ、何する?ゲーム?」

リホは僕の緊張をほぐそうとしてくれてる

「話があって」

僕は情けない声で言った。

「あの、リホは経験あるかもしれないけれど

僕は初めてなんだ…」

「うん…」

「で、あの…じ…」

言葉に詰まる僕をリホは抱きしめてくれた。

初めて感じる女の子の胸の厚みと温もりと香

り。僕は気がつくとリホを押し倒していた。

「ごめん… 」

「して良いんだよ?」

「ごめん、」

僕は全く勃っていなかった

「もしかして、カオル君…」

僕はリホがその先にどんな言葉が発するのか

が怖くてその場から逃げ出した。


〝 最低だ、僕 。〟


僕はその出来事以降はリホからの電話もメー

ルも一切返さず、サークルも辞めてリホをあ

からさまに避けた。僕は逃げたのだ。

僕とリホが別れた噂は広がったがリホは僕の

悪口を一切言う事はなく、自分がフラれたと

周りに話ていた。

片思いってこんな気持ちなんだね。

でも僕はリホみたいに良い子じゃないや。

タケキの悪口を言いたい気持ちでいっぱい

だから。

僕は逃げてばかりだ。



 = 音信不通  =


 アトリエの前には引越し業者の軽トラックが

止まっていて、僕が来るのを待っているようだ

った。

「おはようございます、マナカカオル様でしょ

うか?私、ホンジョウタケキ様より荷物の発送

を頼まれている白黒配送センターの者です。」

突然の出来事に僕は瞬きをしてから、なるべ

く平然を装いながら、アトリエの鍵を開け、

中に通した。

業者の男はせっせとタケキの作品を丁寧に布で

包んで行く。

「あの…この写真…荷物…どこまで運ぶんです

か?」

「確か、国際線でしたよ、ヨーロッパだったと

思いますが…」

「えっ…」

「凄い写真家さんなんですね、この人!」

僕はしばらくその場に立ち尽くしていた。

「あの!すいません!」

僕は業者さんの声にハッとして我に返った。

「はい…」

「ホンジョウ様から前払いで料金は頂いて

いるので私はこれで失礼します。あと、写

真の額縁の裏に貴方宛の手紙がありました

よ」

業者さんの手から渡された手紙サイズの茶

封筒はタケキの香水の香りと煙草の香りが

した。

「では、失礼します。」

この時僕は、この業者さんの後ろ姿が妙に

白いウサギに見えた。

封筒を震える手で開けた僕はタケキの字を

初めて見た。

「カオルへ。愛していなかったのはカオル

のほう。君は俺の事は見ても俺の作品には

興味を持ってはくれなかった。写真は俺の全

てだから。ありがとう。またね。」

僕は手紙を力いっぱいに握り潰した。

タケキの言葉通り、僕は初めての恋人に依存

しただけの男だった。

どうしてもっと、ちゃんと見なかったのだろ

うか。どうしてもっと自分を知ってもらおう

としなかったのだろうか。どうして、どうし

て、どうしてと、その言葉ばかりがループし

た。

弱虫な僕は気がつくと土砂降りの中をナイフ

片手に歩いていた。

誰もいない路地裏で声を出して泣いた。

両手に力を込めて心臓に一刺し、して楽にな

りたかった。

立ち尽くして震える僕は結局、ナイフを自分

の胸に刺す事が出来ずにその場に座り込んだ。

マンホールの穴に吸い込まれる雨水のように

どこかに流れて消えてしまいたい。

その時だった、真っ赤な傘が僕の頭の上を囲

んだ。

「雨降りなの?」

そう僕に話かけた人は不思議な人だった。




 = 魔法みたいな言葉  =


 赤い傘で僕を囲った人は、僕の目線まで腰を

下ろして僕の頬を撫でた

「土砂降りみたいだね。」

僕はまだ、この言葉の意味が分からなかった。

「ほら、行くよ。」

そう言うと、赤い傘の人は僕の手を引いて歩

きだす。

「あの、」

雨音で僕の声が聞こえないのか、ただ強引に

僕の手を繋いで引っ張って行く

「ほら、一杯やろうや。」

暗がりの中に光る蛍光灯に〝ライブハウス〟

の文字が見えた。

「あの、僕お金持ってきてなくて…」

その言葉を聞いた赤い傘の人はケタケタと笑

い出した。

「そりゃ、死のうとしてる奴は金なんて持ち

あるかねぇーよな。私の名前はエマ。アンタ

面白いね。名前は?」

「…カオル…」

「へぇ良い名前じゃん。」

エマは赤い傘を畳むと僕を店内に強引に連れ

て行く。

薄暗くて煙草の匂いと誰かの吐瀉物とカビ臭

い店内は大声で話さないと聞こえないほどの

音で充満していた。

「エマ、帰ったんじゃなかったの?誰それ」

口と鼻にピアスを開けて、刺々しい首輪をし

た男っぽい女性がウォッカ片手にレモンをま

るかじりして奇声を上げる

「フォオオ!!」

僕は今日この場で殺されるのかもしれないと思

った。

「エマ、変なもん拾ってきやがって、へぇ…」

顔面ピアスの片手にウォッカさんが僕の顔を

じーっとみた。

「へぇ、案外可愛い顔してるじゃん。ゲホォ」

僕はゲップを至近距離で吐かれ生唾をグッと

飲んだ。

「リンジーやめなよ、怯えてるじゃん、この

子ね、カオル君て言うの。」

そう言いエマが笑いながら酒臭い息で僕のお

でこに頭突きした。

「痛いっ」

僕の声は全く聞こえていなかったであろう。

この悪魔の会合みたいな世界に僕は連れ込

まれて失恋なんかで死のうとしていた罰を

神様が与えたのかもしれないと感じた。

僕の顎を掴むエマは頭に剃り込みが入った

瞳が青い綺麗な女性だった。

「カオル、あんたが女なら良かったのに」

ウォッカを差し出せれた僕は、もうどうにで

もなれ!と思いながら一度戸惑えば、吐き出

してしまうような酒を一気に喉に流し込んだ。

「ウォォオオオ!!やるじゃんカオル!」

エマが叫ぶと周りの客も雄叫びを上げた

「ウォォオオオ!!」

ここは悪魔ではなく狼人間の集いの場所なの

かもしれないと、僕は差し出されるままに、

ウォッカを体に流し込んだ。

酔いが回ったせいか、僕は大きな声で聞いた

「ここは何なんですか?」

隣でエマは酔い潰れて寝ている

リンジーはレモンをかじりながら煙草をふか

して僕の顔に煙を吐いた

「ここはね、レズビアンが集まる秘密の場所

さ。」

僕はパッと辺りを見渡した。

この場に男はおそらく僕一人であろう。

パンクな女性が可愛らしいワンピース姿の女の

子とキスをしていたり、もう堂々と胸まで吸っ

ている子もいる

「カオルさぁ、ゲイだろ?」

こんなにもストレートに聞かれたのは、初めて

だった。

〝あ、そうかきっと今までみんな気がついてい

たけどあえて僕に聞かなかったのか〟と思い知

らされた。

「で、男にフラれて泣いてたわけ?」

リンジーが笑いながらウォッカを差し出すと、

僕は何の躊躇もなく一気に飲み干す

「オカルはさ、ネコなのに肝臓は男だな!」

リンジーが大笑いをしながら僕の口にレモンを

押し付けた。

「エマはね、無類の女好きだよ、そして信じら

れないほど優しい女さ。きっとカオルの事、見

捨てられなかったんだねぇー。」

すると、僕の隣で眠っていたエマがあくびをし

ながら起き上がるとポケットから煙草を出して

火をつけた、ポケットから出したグシャグシャ

の千円札をカウンターのリンジーに投げつける

と去って行く

「ちょっと、カオルの飲んだ分どうすんだよ!」

リンジーの言葉を背に中指を立てて去って行く

エマは手をバイバイさせると小走りに消えて行く

「ツケだからね!つーかこの死に損ないのオカ

マどーすんだよ!」

リンジーは酷い言い方だが何故だろう僕は全く

嫌な気持ちがしなかった。

この子たちに嘘が無いからかもしれない。

「あの僕、明日ちゃんと払いにきます」

リンジーは壁に貼られた紙を雑に剥がすと僕

の胸ポケットに差し込んだ。

「何ですかこれ・・・」

「アホみたいな顔しやがって、明日はさ私た

ちここでライブあるから来なよ、飛びきりに

可愛い服で綺麗に化粧してあげるからさ、三

時に今夜のウォッカ代持ってきな」

リンジーは半ば強制的な約束をし、犬を追い払

うように僕に手を振った

「さぁさぁ、帰った帰った。今夜は女だけが交わ

る日なんでね」

僕は薄明かりが灯る蛍光灯に集る虫と壁に立

てかけられた赤い傘を見て、この世界の広さ

を実感した。

性的マイノリティに怯えて暮らしていた僕の

世界は狭くて、この蛍光灯に群がる虫にさえ

も雄が雄を愛し、雌が雌を愛してしまうので

は無いかと自然と思えた。

エマは僕の為にこの赤い傘を置いて行ったん

のだろう。

この時、僕は何で死のうとしていたのか、

一瞬忘れていた。

暗闇の雨空の下の光は僕を少し勇気付けた。



次回 幼少期のまどろみ

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