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幼馴染を寝取られたが貞操逆転世界でハーレムを作って幸せになりたいと思う【完結済】  作者: みどりの
第一部 十二章 どうしてこうなった? マズくて白いあの液体!?
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第197話 足を伸ばして股間に触れてくる

 ザーメンローションを藤岡の淫スタグラムで宣伝するということで試供品を結構貰っている。同じ会社が出しているバイブやローターの試供品まであったので藤岡が嬉々としてしまいこんでいた。別に良いけど。


 今藤岡は試供品として貰ったザーメンローションを手の平で弄んだり胸の谷間に垂らして遊んでいる。

 食べ物が原料じゃなくてあくまでも食べても問題ない素材で作られているだけのローションなので藤岡が遊んでいても「食べ物で遊んじゃいけません」と言って取り上げにくい。


 今はおっぱいの谷間に垂らしたザーメンローションをおっぱいで挟んだり開いたりしてネバつかせて遊んでいる。

 今日のコイツの衣装はわざとらしいギャルメイクに合わせて胸元のバッチリ開いたギャル風制服(流石に自分の制服は学校名がバレるのでNGだそうだ)なので藤岡の白い胸の谷間にたっぷり垂れている白濁ザーメンに目が釘づけになってしまう。


「今までパイズリしてあげた男からこんなに出して貰ったことってないなぁ? このくらい出ると女子としてはアガるんだけど……恭っちなら出せそう?」

 正直言うとこの前に姫川家の風呂場で抜いたときは一発につきあの二倍くらい出てたと思う。

 が、正直に答えるとまた挑発してきそうだから濁しておくことにする。

「無理じゃね? 俺のなんてしょぼすぎて百戦錬磨のみお様を満足させるなんて夢のまた夢だよ」

「またまた~、こんなにガチガチになって勃起してるのに残念ショボ汁なわけないっしょ。いいから一回パイズリさせなって」


 今は左右のおっぱいを互い違いに上下に動かしてぬちゅぬちゅすり合わせながら谷間の精液を泡立ててる。あくまでもザーメンローションだから!

 むぎゅぅ! 藤岡がソファーからずり落ちるようにして、俺の足を蹴っていた足を伸ばして股間に触れてくる。両足で股間を挟まれる格好。バスローブの隙間から足を差し入れられた。

 ギャルの真っ赤なパンツが見えててめちゃくちゃ煽情的!


 ヤバい……ギャルの足コキの効果はバツグンだ!

 視覚だけじゃなくて直接的な快感を受けてさらに硬くなろうとした瞬間……


 スパーーーーーンッ!


 俺がツッコミ用にさんご先輩から借りてきた光画部御用達のハリセンがいい音をたてた。

 気が付くと陽菜が俺と藤岡の間に立ちふさがってハリセンで藤岡をはたいていた。

 見事なツッコミ。疑似精液フェイクザーメンを小分け容器に入れる作業が終わったらしい。


「恭介くんは私の彼氏なんだから、みおちゃんでもそんなことしたらダメなんだから~!」

 陽菜が大きな声で藤岡を威嚇している。


「イツツツツゥッ……くぅ……陽菜ちゃんも彼女のフリが本当に上手になったね。

 でも……陽菜ちゃんの天下ももう終わりだから覚悟してよね」

 不敵な笑いとともに不穏な言葉を告げる藤岡に陽菜が怪訝な顔をしている。


 これ以上遅くなるわけにもいかないので、段ボールに詰めたザーメン容器を抱えて電車に乗り家路についた。

 遅くなったから陽菜を家まで送ったけど、さちえさんが配信を見ていたらしく何度もコメントをしていたそうだ。

 あんな姿を知り合いに見られて羞恥心が天元突破だよ!

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