1/1
生徒会長と副会長の出会い
今回、初めて小説を書きます。
皆さんが面白いと思えるような作品にしたいです。
短いのは、まだシステムがよくわからないので、
そのテストでもあります。
いつものように僕はこの無駄に大きな扉を開ける。
扉の先の、僕に背中を向けて立っている人はいつものように黒い髪をなびかせながら、
こちらを振り向く…はずだった…
「会長?」
「あわわわ…どうしよう…って紫影くん!?」
「会長…なにやってるんですか?」
普段は才色兼備そのもののような会長が、紙切れを頭に抱え、うなだれている。
「これはその…何ていうか」
「何か困ったことでもありましたか…?」
会長は、今にも泣き出しそうな顔をしてこっちを見ている。
「うぅ〜」
これが、夕栄高校生徒会、副会長の紫影 涼と、会長の日向 沙織の本当の出会いだった。
いかがだったでしょうか?
次回もなるべく早く書けるように頑張ります。
よろしくお願いしますm(_ _)m