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あとがき

 これから三人がどうなって、その関係もどうなっていくのかは読まれた方の想像にお任せしたいと思います。


 ただ自分で書いておいてなんですが、どうして桜は三人を観察するために来たのに、章と環奈とは別の高校に進学したかのかが不思議です。


 ここでは雄大の進学先が問題です。彼も二人とは別の私立に進学しているので、桜が公立に進学すると、雄大よりも二人との距離が近くなってしまいます。それは避けないといけないと判断したんだと思います。


 また周囲の人々の記憶はどこまで操作したかなども疑問が残りますね。そのあたりは私も小さなころに読んできたジュブナイル(直ぐにジュナイブルと分からなくなる^^;)と言われる小説カテゴリーと同じ感じです。SFであっても設定にリアリティは求めません。そこをストイックに突き詰めると、主題がぼやけてしまいますよね。


 あとちょっと心配だったのはヒューマノイドという言葉です。SF好きとか、子供の頃からこういった言葉に触れて来た世代はともかく、今の若い人達にこの意味が伝わるのかどうか…注釈を入れるのもしらけますよね。(人型ロボット)なんて絶対嫌です。そもそもメカニカルなロボットだとは限りません。


 小中学生の頃ハヤカワ文庫や角川文庫の他に、コバルト文庫なんかも好んで読んでいたことを思い出します。この話は元々、集英社の短編小説新人賞に出すために書き始めましたが、長編の方のノベル大賞は2007年まで故眉村卓氏が務めていました。世代的にドンピシャで、できれば自分の書いたものを読んでいただきたかったです。


 今でも吉田玲子さんが選考委員をやられてますが、彼女が脚本を担当したのが幻の細田守監督版『ハウルの動く城』なんですよね。細田監督の『時をかける少女』は素晴らしかったです。もちろん大林宜彦監督の実写版、谷口正晃監督版も大好きです。それは筒井康隆氏の原作が素晴らしいという事ですね。時を『飛ぶ』でもなければ『越える』でも『旅する』でもなく『かける』んですから凄いです。


 一体何を書いているんだという感じになってきましたので、このあたりでやめておきます。あと最後に一つだけ、話の題名は「ストーカー」と「偏愛」とどちらがいいのかを悩んでいます。愛はAIにかけて「偏AI」かなとも思ったんですが、ネタバレが過ぎますよね?偏と変をかけてAIも入れて、ちょっとHENTAIも匂わせて「HENAI」なんかどうでしょうか?ご意見いただければ幸いです。

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