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【一万三千PV感謝です!!】先祖代々騙される家系の私ですが、お家の借金を返済し親孝行するべく冒険者になり強くなります!  作者: 暗黒神ゼブラ
第一章冒険編

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第五十九話土産

第五十九話土産


私とスミカは騎士団の人に正式に依頼を受けサイモンさんを探すことになった。

「あのさエル……あの人からの情報少ないけど、どこから探すの?」

「食べ物と闘技場が好きって言ってたし闘技場付近を探してみよっか」

私は水魔法で生み出した水塊に音を収納し風魔法で振動させ"声"として聞いて収集をしながら商店街を販売されているたこ焼きを食べながら歩いて探している。

「はふい、はふい…………熱いけどやっぱり美味しいね。……エルも一個いる?」

「良いの?」

「……食べてほしいから聞いたんだよ」

私がスミカから一つ貰って食べようとしていた時聞こえた

『何をするんだサイモン!!』

この音の位置を音を集めている風に光で目印をつけた。

パクッ

「……行くよスミカ」

「うん!!」

私が目印を辿った先にあったのは墓場だった。

そこには二人の男とゾーマがいた。

ゾーマの行いを見たスミカが激怒しすぐさま斬りかかった。

だが前に見たゾーマと様子が違い、何かおかしいと思い族長に報告し騎士団の人にも伝えるように言った。

私は騎士団の人が言っていた特徴の人と目が合った。

「おっ、これでボスへの土産が出来る上に喜んでもらえる。おいゾーマあの魔法使いの方のガキを生きたまま捕獲しろ」

「りょ……う……かい」

墓場の下と周辺に倒れていた死体が動き始めた。

『とら……え……ろ』

ゾーマの一言で死体が一斉に私たちに走ってきた。

「魔力解放!! スミカお願い合わせて!!」

「どーんと任せてエル!!」

「「魔獄焉斬(まごくえんざん)」」

『護れ』

「スミカ補助魔法かけるから準備して!! "護翼結界(ごよくけっかい)"武神の鼓舞」

「ありかとうエル!! 無双の陣・蒼炎幻武極炎斬(そうえんげんぶきょくえいざん)」

「……ほう、おいゾーマテメェは町を攻撃しとけ。…………いいねぇ、その攻撃!! だが足りねぇ……もっと、もっとくれよ!!」

私とスミカがその後も攻撃を繰り返したが、決定打にはならなかった。

「なんだよ、この程度かよ。技名さぁ名前負けもいいとこだぞ!! そもそも使い手がテメェらだからこの程度なんだろうが……がっかりだ」

「サイモン……じゃないな、お前は誰なんだ!!」

「分かってんだろ……セオドア隊長」

「あぁそうか……お前がファジリスか、一つ聞くがサイモンをどうした」

「この身体を見て殺した以外に何があるってんだよ」

「…………そうか、その回答を聞いて決定した」

「何が決定したって、あぁ?」

「ここで貴様を始末することをだ!!」

「私を殺していいのか? ボスの居場所分からなくなるぞ」

「貴様は死んだところで再び肉体を変えることぐらい目に見えている。よってここで始末する!!」

そして視点はセオドアに切り替わる

読んでいただきありがとうございます!!

更新は出来る時にしますね

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