表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1万PV感謝です!!】先祖代々騙される家系の私ですが、お家の借金を返済し親孝行するべく冒険者になり強くなります!  作者: 暗黒神ゼブラ
第一章冒険編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

105/105

最終話私たちは騙されない

最終話私たちは騙されない


魔龍王ヴォルフガングを討伐した私たちは王都に帰還した。


王都にて私たちは宿を取った。

部屋は当然ジャンケンで決めることになった。


その結果私とスミカが同室になった。

「ねえ、エル……私のこと愛してるって言ってくれたでしょ、夢みたいなんだけど本当? もし私がチューとかしたいって言ったらしてくれる? やっ、やっぱりなんでもない」

チュッ

「私、本当にスミカを愛してるんだよ、疑わないでほしいな。証明するためなら…………だってするよ」

「きょ、今日は恥ずかしいからまた後日お願いします」

「なんで敬語なの?」

「「あはははは」」


「ルミエルたち楽しそうですね」

「ミリア今は俺だけを見ろ」

「そそそそ、それはまた今度で」

「ミリアがそういうなら」


翌日私たちは王より勲章を授与された。

式典が終わりみんなと別れを告げたことで戦いが終わったことを思い知らされる。

「ねえ、戦いが終わったということはみんな別々の道を歩くわけだよね、元に戻るだけっていうのは分かるんだけど、やっぱり寂しい」

「大丈夫だよエル、私たちはずっと一緒だよ。それに別々って言ってもまた会えるよ!!」

「そうだぞ。それに元に戻るだけってそんなわけないだろ、そもそもルミエルは何を使ってヴォルフガングに勝ったんだよ」

「みんなの想いとか、絆とか……!!」

「だろ、ルミエルと俺たちには絆があるんだからよ、それを無かったことには誰にも出来ねえよ」

「ロッテの言う通りですよ……」

ミリアが話している最中にエリエルが叫びながら走ってきた、ルーマンを連れて。

「四人とも実験体になって~!!」

「エリー、お前何言ってんだよ!!」

エリエルが言ったのは同性同士でも子供が作れるようにするための実験に付き合ってくれというものだった。

私たちが了承するとエリエルは他の人にも頼むと叫んだ。

「四人のあとはシノンとサジにも頼むから、それじゃあね~!!」


それから私とスミカは夏休みが終わり、学園に通いながら私、スミカ、それにミリアとシャルロッテの四人で様々な依頼を受けながらエリエルの実験に付き合った。


三年後学園を卒業し、私とスミカは両家に挨拶を済ませ結婚した。

そしてその一年後エリエルの実験の結果私とスミカに一人の子供が出来た。

子供には私とスミカから名前をとりエルーカと名付けた。

子供が出来たと知らせた時のお父様たちのくしゃくしゃに泣き笑いした顔が忘れられない。

四年後

「母さんたちはどうして勇者って言われるの?」

「「それはね……」」


私はもう騙されない、だってみんなが……家族がいるから。


「「これが私たちの夏休みの出来事なんだよ」」





「イテテ、せっかく長年UFOに隠れて地球のことを記録してたってのに墜落しちまった。この記録が無事か? よしよし、明治のことも昭和のことも無事だ、よかった~。さてさてこれからも記録し続けるぞっ!!」

読んでいただきありがとうございます!!

あとがきってどういうのがいいのか不安ですが、書きます

初連載で初完結の作品です。

完結ってなんか嬉しい反面寂しく思ってしまう今日この頃です。

完結と言ってもルミエルたちの日常は続いていきます。

……まさか自分がこの文章を書くことになるとは想像すらしていませんでした。

今までありがとうございましたm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ