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第14話 冬はつとめて

春はあけぼの


夏は夜


秋は夕暮れ


冬はつとめて

(清少納言 『枕草子』)


・・・・・・・・・


あけぼの=日の出る前

つとめて=日の出た後


・・・・・・・・・


冷たさと乾燥した空気の中


吐く息の白さ


背を丸くしながら手をこすり合わせる


熱いカフェオレを飲むために


お湯を沸かすと 蒸気が昇る


枕草子の中の趣きとは違う 冬の趣き


・・・・・・・・・


布団にいながらヒーターやエアコンのスイッチを入れる朝もある


まだ、ほんの数十年前にはエアコンはなかった


勿論、夏にも


慌ただしい現代では、生活スタイルや使用する物も変えることが出来ないから


”冬はつとめて” が、なんとなく美しく感じるものかもしれない



もうすぐ春が訪れる


あけぼのの趣きも美しさも感じたい


もう、そこまでかしら・・・


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