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第12話 本と読解
本を読んだときに
1度読んだだけで上手く自分の中に入ってこないことがある
頭の中で纏まってくれればいいが、色々な言葉やイマジネーションが散らばって出て行ってしまうこともある
散らばるだけでなく、抜け出して行ってしまうことも
それでも良いと思う
頭の中に何か残るものがあれば、それは自分にとっては「その時」必要なものかもしれない
偶々、適当な文字が残っただけかもしれない
ある本を読んで、30年前には全然わからなかったのに、最近読んでわかったということもある
「作家の~氏は軽く読める娯楽だ。自分はビジネス書メインだ。」という人がいた
”勝ち組ビジネスマン”だと自慢げだったが、可哀そうに・・・と思えた
本のジャンルに優劣を示すことは、意味が無いことだから




