My Mom
※この詩はノンフィクション(実話)です❀
昔から思ってたんだ
母はすごい人で
母は心が強い人で
母はよく笑う人だと
幼い頃から今までずっと
母は私を溺愛していた
溢れるほどの愛情を注いでくれた
私を何よりも大切にしてくれたんだ
だから自然と思うようになった
母に迷惑を掛けたくない
母に心配を掛けたくない
私も母を大切にしたいって
でも、それは叶えられなかった
私は自分を見失って全てを終わらせようとした
母を泣かせてしまった
これまで見たことのない泣き顔だった
大学生になった今でも
私は何度もつまずいて転んで
その度に母はそばにいて
私を暗闇から救ってくれるんだ
自分の失敗を引きずってしまう
何か1つのことだけにしか集中できない
褒められたことを忘れてしまう
些細なことで落ち込みやすい
私の弱みを打ち明けると
母は小さく呟いた
「私に似ちゃったんだね。」
私はそんなこと一度も思ったことなかったのに
今は思うんだ
母は落ち込みやすい人で
母は仕事ができるタイプの人間ではなくて
母は未だに自分と向き合いながら生きてる人だと
”お母さん”としてでなく
”1人の人間”として母を見たことが
今まで一度でもあっただろうか
私はきっとなかっただろう、そう思ったんだ
母も私も”人生”という難しい旅を
不完全な”自分自身”を受け止めながら
毎日もがきながら、苦しみながら
必死に生きている”1人の人間”なんだ
今日もソファでうたた寝している母に
私は静かに毛布をかけて
気付かれないように囁くんだ
「ママ。今日もお疲れ様。」
完
母への今の気持ちを綴った詩になっております!ご感想頂けたら嬉しいです…!ご一読いただきありがとうございました。




