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復元師エーヴィヒは明日を語らない  作者: 音郷
ひび割れたカップ
7/12

07

 


 ――この光景を、私は見ていない。


「シュヴィ、誕生日おめでとう」


 ドンナが祝福の言葉と共に、プレゼントを渡す。

 包み紙をほどいた瞬間、娘の指先が止まった。

 白地に可愛らしいネコが描かれたカップ。少し不細工なそのネコは、かえって温かみを感じさせる。


「……わぁ!!」

「可愛いでしょ。大切に使うのよ?」

「うん!!」


 シュヴィは、まるで壊れものに触れるように、両手でそっと持ち上げた。

 光が差し込む窓辺で、陶器の表面がやわらかく光る。


「それ、パパが選んだのよ? あの人ったら、何をあげれば喜ぶのか何時間も迷っちゃって。だから、大切に使ってあげてね」


 シュヴィはしばらくの間、ただそのカップを見つめていた。

 目をぱちぱちと瞬かせ、口元が少しだけにやけている。


「そっか…パパが。じゃあ、もっとだいじにするね!!」


 そう言って、娘はカップを胸に抱きしめた。

 まるで、命のように。

 妻を通して届いたこの猫は、何よりもまっすぐで、まるで「誕生日おめでとう」と父が言ってくれているみたいだった。



 ――記憶の奔流がまた別の情景を映し出す。



「うーむ…」


 商店街の雑貨屋を、一軒、また一軒と渡り歩き、辿り着いた店。

 ガラス越しに並んだマグカップの列を、彼は何度も何度も見直す。「たかがカップだろ」と思いながらも、胸の奥で何かがざわつく。


「これで、喜ぶだろうか」


 そんな問いが、何度も頭をよぎる。

 彼は娘の好きなものを、正確には知らない。ただ、娘の部屋の棚に、小さな猫のぬいぐるみがいくつも置いてあるのは見ていた。

 だから、「猫」は間違っていないはず。


「――ふふ。そんなに頭を悩ませなくても、貴方の選んだ物ならシュヴィは喜ぶわよ」


 今は亡き妻の声。それは鮮明でありながら、掴めば崩れてしまいそうな儚さを持っていた。まるで、薄氷の上に立っているかの様に。


「いいじゃない、そういうの。あの子、絶対好きよ」


 指先から伝わる陶器の温度が、じわじわと心の奥に沈んでいった。

 もう何年も思い出していなかった光景が、まぶたの裏に広がっていく。

 記憶は洪水のように押し寄せ、彼の身体を通り抜けていく。


「あなたが一生懸命選んだってだけで、あの子は嬉しいの。わかってないんだから」


 あきれたような笑い声が弾ける。

 目の前のカップが、ただの陶器ではなくなる。

 すると、不意に鼻の奥がつんと痛んだ。それは過去の自分が照れたからなのか、それとも今の自分が過去を懐かしんでいるからなのか。

 彼はごまかすように咳払いをして、カップを手に取る。


「……これで、いいか」


 それが彼なりの精一杯の贈り物だった。

 妻の記憶と、娘との未来をつなぐ、小さな架け橋。



 ――風のような記憶の気配が、再び情景を変える。



 何でもないただの朝。

 食卓の上、白い湯気がスープから立ちのぼる。

 猫のカップに指を通しながら、幸せそうにしている娘と、その隣で小さく笑っている妻。

 そして、その向かい。資料を広げ、黙ったまま湯を啜る自分の姿がある。

 誰も話していない。けれど、確かに“言葉のいらない会話”があった。

 手の届く距離に、誰かがいるというだけで、心はこんなにも満たされるものだったのだ。

 誰も、その時が“幸せの中心”だとは思っていない。しかし、間違いなくそれは幸せそのものだった。


 本当に何でもない朝。

 だが、その“何でもなさ”に、どれだけの気持ちが積み重ねられていたのか、そのときの自分はまだ知らなかった。



 ――そしてまた、光景が崩れ、記憶が波紋のように広がっていく。



 寒気がする――妻がそう呟いたとき、彼には不安の波が押し寄せた。

 少し前に流行り始めたあの病――もしかしたら、彼女もそれにかかってしまったのだろうかと。

 自分は医師だ。何百という患者を診てきた。流行中のこの不可解な病についても、日々文献を読み、症例を追い、自ら研究を進めている。


 だからこそ、見逃さない。


 妻の呟き、表情、わずかな体力と体温の低下――そのすべてが、彼の中で警鐘を鳴らしていた。

 彼の背中を冷たい汗が伝う。患者たちの中にも、妻と同じような症状を口にした者がいたのを思い出す。


「検査を受けた方がいい。念のためだ」


 そう言うと、妻はゆっくりと首を横に振った。


「意味ないわ。わたし、もう知ってるの。これが“始まり”だって」

「――ッ!! いや、検査を受けるまでは分からない」


 自分で言っておきながら、頭の中では“あの病”が勝手に思い浮かんでしまう。


「……大丈夫だ。必ず治る。俺が……治す」


 遂げられなかった約束。

 虚脱感だけが彼を襲う。彼は言葉を失い、ただ記憶の中の妻の瞳を見つめ続けた。



 ――カップに宿る記憶と想いが、濁流のように流れ込む。



 部屋の外、廊下の角。

 娘は、毛布を抱えたまま寝室を抜け出し、こっそり足を運んでいた。水が飲みたくて、ただそれだけのことだった。

 リビングから漏れてくる自分の低い声は、かろうじて聞き取れるほどで、どこか怒っているようにも聞こえた。でも、それは怒りじゃないと、娘は知っている。


「……大丈夫だ。必ず治る。俺が……治す」


 聞こえてきた両親の声に、自然と足が止まってしまう。


 ――もしかして、お母さんどこか悪いのかな?


 漠然とした不安がシュヴィを襲う。

 父の言葉は力強かったけれど、それはまるで自分に言い聞かせるようでもあった。リビングの扉の隙間から漏れる光が、薄暗い廊下をやわらかく照らしている。その光の中で、シュヴィは立ち尽くしたまま、毛布をぎゅっと抱きしめた。


 ――「治す」って、何を……?


 胸の奥がちくりと痛む。でも、怖くてこれ以上近づくことができなかった。ほんの少しでも音を立てたら、何かが壊れてしまうような気がして。

 冷たい廊下の床が、裸足にじんわりと冷たさを伝えてくる。

 シュヴィはそっと踵を返し、寝室に戻る。


 ――「……大丈夫だ。必ず、治る。俺が、治す」


 父のその言葉は、不思議なほどまっすぐに、胸の奥に入ってきた。

 “必ず”という言葉が、大きく響いて耳の中に残った。

 娘は、そっとその場にしゃがみこんだ。

 手に持った毛布をぎゅっと握りしめながら、心の中で何度も繰り返す。


「必ず治すって、お父さんが言った。じゃあ、きっと本当に大丈夫なんだ」


 しかし同時に、どうしても不安が消えなかった。

 もしお父さんが、それでも困った顔をしたら?

 もしお母さんが、どんどん弱っていったら?

 小さな胸の中で、言葉にできない感情が渦を巻く。


 だから、娘はそのとき心の中で“約束”をした。


「私も……絶対に守る。お母さんが元気になるまで、泣かない。わがまま言わない。ちゃんと、大人みたいに頑張る」


 それは、誰にも聞こえない子どもだけの誓いだった。

 でもその誓いは、カップの中に残る紅茶のように、確かに温かくて消えなかった。

 目を閉じたとき、思い浮かべたのはお母さんの笑顔と、猫のカップに浮かぶミルクの輪だった。



 ――過去が再現される。まるで水脈が開き、堰を切ったように。



 風が冷たい。だが、足取りは軽い。

 紙袋を抱えて男は走っていた。

 病院の階段を降りるとき、転びかけた足元にさえ笑いかけるほどだった。


「……やった、やっと……」


 やっと希望が見えたのだ。

 ラッセルは何度も袋の中をのぞき込む。治験段階ではあるが、病気の進行を止める可能性がある治療薬を。

 妻にはもう時間がなかった。

 2日前に会ったとき、既に花咲き病特有のあまい匂いが出始めており、体の方も衰弱しきっていた。


「間に合う。きっと間に合う」


 玄関のドアを開けたとき、空気の質が違った。

 あまりにも静かすぎた。


「ドンナ、シュヴィ!! 聞いてくれ! 治療薬になりそうなものが見つかった!! まだまだ改良しなければならないが、希望は見えた!!」


 声が部屋に吸い込まれていくが返事はない。

 脱ぎかけのスリッパが片方だけ転がっていた。

 リビングの猫のカップには、ぬるくなった紅茶が残っていた。


 自分の不器用な笑顔が、少しずつ歪んでいく。

 嫌な予感、焦燥感が彼の鼓動を早まらせる。

 胸の奥が、痛いほどざわついていた。


 ――薄暗い寝室。


 ベッドの上には、まるで眠っているかのような静かな妻の横顔。


「……」


 紙袋が手から落ち、中身が床に転がる。


「ち、違う。今……今、持ってきたんだ。間に合ったんだ……!」


 ラッセルの声が震える。

 手は妻の肩に触れ、何度も何度も揺する。

 けれど、温度は戻らない。


 丸くなった背中。ぬいぐるみを抱いた小さな体。

 声も出さず、娘はただじっとベッドの方を見つめていた。


 しばらくして、静かに娘が言った。


「……お母さん、もう起きないよ」


 その声は震えていた。けれど、目に涙はなかった。

 ラッセルは何も言えず、ただ娘のそばに膝をついた。

 何か言葉を探そうと口を開いた瞬間――


「ぃよ…。遅いよ!!!!!! なんでっ、なんで今日だったの!? なんで今日まで帰ってこなかったの!!」


 小さな拳が、父の胸を叩いた。

 何度も、何度も。


「お父さん、仕事ばっかりしてた!

 お母さん、ずっと寂しそうだった!

 わたしも、寂しかったけど我慢してた……してたのに!!」


 その言葉は刃のように彼の胸を裂いた。

 娘は、父の胸の前でとうとう泣き出した。

 顔をぐしゃぐしゃにして、声を上げて泣いた。


「――お父さんなんて大ッ嫌い!!!!」


 怒りと寂しさと悲しみと、どうしていいか分からない気持ちが、全部まざってぐちゃぐちゃになって、

 気づけば出ていた言葉だった。


 ――でも、まだ幼い彼女には、その“気持ちの整理”なんてできなかった。できて、いなかったのだ。


 断片的で、無秩序で、それでも確かに“そこにあった”時間たち。

 笑い声、泣き声、そして――沈黙。

 ラッセルの頭の奥へ、それらが怒涛のように押し寄せてくる。

 まるで長い夢を見ていたかのような、記憶の奔流。

 その最後の記憶がラッセルの頭に流れ込む。


 ――ぱりんっ。


 静寂を破る乾いた音。床に落ちる音が小さく鈍く、そしてやけに静かだった。破片は思いのほか細かく、ネコの顔は真っ二つに割れていた。

 うっかり滑らせてしまったのだ。決してわざとではない。

 彼はしばらく動けなかった。拾い上げることもできず、ただ床にしゃがみ込んで、その場に座り込んでいた。それが——娘の大切なカップだと知らずに。


 ――「お父さんなんて大ッ嫌い!!!!」


 娘の叫びが、怒りが、悲しみが、今なら分かる。

 あの猫のカップは自分が娘に贈ったもので――それを忘れて、ずっと大事にしてくれていたことすら知らないで……。


「本当に……本当に馬鹿だな、私は……」


 モノは覚えている。

 壊れた瞬間だけでなく、それまでに積み重ねられた小さな想い――そして壊した者の“後悔”までも。

 その“他人(自分)の痛み”が、体温のように残った。



 ※※※



 気づけば頬をひとすじ、涙が伝っていた。


「本当に……本当に馬鹿だな、私は……」


 指先に感じるかすかな温もり。

 カップは既に元の形を取り戻していた。

 でも、それはただの陶器じゃない。


 彼にはそれがどんなものなのか、わかった。

 娘が毎日手のひらで大切に包んでいた理由。母と父と過ごした最後の時間を繋ぎとめる、たったひとつの欠片。


 それが、この()()()()()だった。


 何気なく割ってしまった自分の手を思い出し、喉の奥がひどく苦しくなる。

 無知だったわけじゃない。

 ただ、見ようとしなかっただけだ。

 聞こうとしなかった。

 向き合う勇気がなかった。

 他の誰でもない、自分自身がすべてを遠ざけていた。


「どうだ――自分と、そして娘の記憶を追体験した気分は」


 空気が静まっていた。

 さっきまで胸を締めつけていた記憶の奔流は、まるで引き潮のように遠ざかっている。

 けれど、残された感覚はあまりにも鮮烈で、彼はしばらくただ黙ってカップを見つめていた。


 手の中にあるそれは、確かに「元に戻った」ものだった。


 目元にはまだ涙の痕が残っている。

 でもその表情には、これまでにはなかった()()()()()()宿()()()()()


「ああ……。つくづく、私は大馬鹿者だ」


 ひび割れてしまったものは、もう元には戻らないと諦めかけていた。でも――、


「父親失格だな……私は……」


 全部が壊れてしまったわけじゃないのかもしれない。

 陶器の中には、冷え切った記憶以外にも、わずかな温もりが残っていた。

 思い出すのは小さな手でそれを掲げ、笑っていた娘の顔と、その横で微笑む妻。

 初めて紅茶を淹れた日。口をつけて「ちょっと苦い」と顔をしかめた声。


 あの日々は戻らない。

 それでも、この器のように、もう一度形を整えることはできるのかもしれない。


「――ふっ。オレが修復したのはカップだけだ」

「ああ、わかっている」


 ラッセルはそっと猫のカップを撫でる。


「ありがとう……本当にありがとう」



 ※※※



 ラッセルはカップを静かに箱に収め、しばらく手を置いたまま動かなかった。

 エーヴィヒはそのまま、何も言わずに彼を見続ける。

 やがて、ラッセルが口を開いた。


「それで……代償は……?」


 復元師は軽く息をつき、ゆっくりと視線を上げた。

 その視線は、まるで見透かすようにラッセルを捉えたが、深くは語らない。

 彼女の目の前に座る猫は、黒い毛並みをゆっくりと舐めながら、微動だにしない。


「代償はお前の記憶だ」


 エーヴィヒが静かに言った。その声はどことなく、遠くを見つめるような陰りがあった。

 ラッセルは思わず眉をひそめる。


「記憶……?」

「そうだ。お前が歩んできた人生――その全てを、そこのリースリングに喰わせる」


 エーヴィヒのその言葉に、黒猫の目が妖しく光る。

 ラッセルはその目を見て、心の奥で何かが冷たく絡みつくような感覚を覚えた。


「お前が命を落とすその寸前、お前は記憶を失い、すべてを忘れる」


 ラッセルは言葉を飲み込む。

 記憶を失う……それが、どれほど重いものであるかは、今更説明する必要はない。

 ただ、その記憶が失われるということは――彼にとって何よりも恐ろしいことだった。


「お前がどの様な人生をこれから歩もうとも、そのすべてを忘れる。幸せな記憶も、苦い記憶も……」

「……」

「誰に看取られようと、お前は誰も思い出せず、走馬灯すらも見ることはできない」


 静寂が部屋を包む。

 ラッセルは再度、目の前にいる黒猫を見た。

 金色の瞳に、確かに自分の中の何かが吸い込まれていくのを感じた。


 ――忘れる。人生のすべてを。


 それは死よりも恐ろしいことで、とても虚しいことだ。

 記憶とは人そのもので、魂といっても差し支えない。記憶が人を作るのなら、それを失ったとき、果たして自分が生きてきた意味とは何になるのか。


「代償は記憶か……」

「払えないのであれば、カップは再び割れた状態に戻る」

「払う。私の記憶ひとつで償いの機会ができるならば……それでいい」


 人生の最期、愛した妻と娘を忘れてしまうのは悲しいことだが、それでいいのだ。


「…そうか。おい、リースリング。契約しろ」

「はいはい。おい小僧」


 黒猫――リースリングはラッセルの方に向き直ると、その金の瞳を一層妖しく光らせる。


「汝が欲するは復元、我が求むるは記憶。物の形は戻れど、心の欠片は戻らず。それでもなお、契りを交わすか」

「ああ、頼む」

「然らば、汝の血をもって記憶を刻め」


 ラッセルが静かに手を差し出すと、リースリングは鋭い牙をその指先に立てた。

 滲んだ血を一滴、また一滴と美味しそうに舐め取る。


「汝の血、受け取った。今より記憶ひとつ、代価として貰い受ける。この契約は不可逆。忘れようとも戻らぬことを、汝の血に刻め」

「ああ……。ありがとう」


 彼はお礼を言う。静かに、しかし確かな声で。


「……終わったな」

「ああ。やっぱりこいつは上客だったぜ」


 契りが交わされ、リースリングは満足げに顔を洗う。

 その舌が、まるで儀式の最後の封印を整えるかのように、念入りに毛並みを整えていた。


「エーヴィヒ殿。娘は私を許してくれると思うか」


 その問いは、愚問だ。

 許されることを望むのは己のため。

 許すか否かを決めるのは他者の心。

 エーヴィヒはその問いに、ただ静かに答えた。


「さあな。オレが視れるのは過去だけだ。未来のことは知らん」


 乾いた声。ただ、そこには真実だけがあった。

 許しを求めることがどれほど勝手なことか――ラッセルはそれを分かっている。

 けれど、それでも、と彼は思う。

 自分が壊したものをもう一度、両手で支えてみたいのだ。


「だが、過去の過ちは、必ずしも未来に影を落とす訳じゃない。それはもう、理解しているはずだ」


 無論、彼がもっと早く過ちに気付いていれば、こんな事にはならなかっただろう。

 迷いは、まだある。

 けれど足元には、一歩進めるだけの影が落ちていた。


「ーーふっ。そうだな」


 ラッセルは微かに笑った。

 それは嘲笑でも自嘲でもない。

 失ったものと、まだ残っているものの両方に、そっと触れた者の笑みだった。



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