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今日も絵に描いた餅が美味い  作者: もちもち物質
第一章:僕は死んでも描くのをやめない
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1話:絵に描いた餅が餅になった

 夏休みが近づいたその日、僕は学校帰りに画材屋に寄って、そのまま先生の家に行った。買ったばかりの画材を置かせてもらうため。それから、絵を描くため。




 今週の昼食代で買ってきた絵の具を開封して、キャンバスに向かう。

 ……僕はこの日初めて、油絵をやる。

 高校生になってから昼食代として金を渡されるようになって、それでやっと、油絵の具やその他の画材を買うことができるようになったばかりだから。


 中学生の頃はずっと、鉛筆だけで絵を描いていた。それを見かねて先生が画材を買ってくれようとしたこともあったけれど、あまりに申し訳ないから断った。家の一室を借りてるのに、更に迷惑をかけるわけにはいかない。

 だから、僕が使える画材は、筆記用具だと言い張って使っている鉛筆と、学校で配られた(つまり親が存在を知らない)ノート1冊。要らないプリントの裏。地面と木の枝。コンクリート床と雨水。そんなところだった。

 ……そして僕が高校に進学して、『1週間の昼食代として渡されている2500円で買えるだけの画材』が僕の持ち物に加わった。

 決して自由じゃない。でも、それが案外楽しい。

 最初は色鉛筆と画用紙だけだったけれど、その内水彩の道具を一式買うようになった。……小学校で使っていた水彩絵の具は捨てられてしまったから、新しく買い揃えた。水彩画用の画用紙がある事を、初めて知った。先生が教えてくれた画材屋は、僕が知らないものだらけで、そこに居るだけで楽しかった。

 昼食代で画材を買うことを思いついてからは、少しずつ道具が揃っていった。水彩道具の次はアクリル絵の具も買った。中学校で使っていた奴を買い戻すつもりで。

 それから……今、やっと油絵の具に取り掛かっている。

 まずはイーゼル。それからキャンバス。筆やパレットを買ってきて、油を買ってきて、それから今日、絵の具を買ってきた。

 ……ずっと、油絵をやってみたかった。使ったことが無い画材だったから興味があったし、何より、中学校や、今年入学したばかりの高校の美術部で美術部の人達が油絵を描いているのを見て、少し憧れだった。




「おや。ついに絵の具まで全部揃ったんだね」

 古い美術の教科書と資料集を片手に油絵の具と格闘していたら、先生がやってきた。

 ……先生は僕の親とも、学校の人達とも違う大人だった。

 だって、僕が絵を描いていても、怒らない。

 怒らないどころか、家の一室を僕の居場所として貸してくれている。先生が昔使っていた美術の教科書や資料集を引っ張り出してきて僕に貸してくれたりもする。僕の教科書は捨てられてしまったから、僕はずっと、先生から借りた古い教科書を参考にして絵を描いている。

「トーゴ。また昼食代をケチったのかい」

「うん」

 先生は呆れたように笑う。これもいつものことだった。でも、先生は決して、僕を止めはしない。

「全く、君も中々やるじゃないか。でも残念ながら、人間というものは食べなければ死ぬ生き物だぜ」

 先生はそう言って、僕の前に麦茶のコップと、茹でた切り餅の皿を置いた。

「去年の正月の残りだが、立派にエネルギー源だ。炭水化物だ。こだわりが無ければ食べておきなさい。そして僕の家の餅の消費に貢献していけ」

「うん。ありがとう」

 先生の家では時々、『エネルギー源』をもらう。家を借りて居座らせてもらって、荷物まで置かせてもらって、その上で食べ物まで貰うなんてあまりにも申し訳なかったけれど、餅はしょうがない。だって、先生は餅が嫌いだ。僕が食べない限り、この家から餅は消えない。

 あと素麺。先生が『また今年も送られてきた』と渋い顔で言いながら茹でては、全部僕に食べさせる。先生は素麺が嫌いらしい。僕が素麺を食べている時、先生はめんつゆを飲んでいる。絶対に体に悪いけれど、僕は先生を止めない。僕が昼食を抜いても先生は止めないんだから、先生がめんつゆを啜っていても僕は先生を止めない。僕らはそういう間柄だ。

「それから、ビタミンも食べておけ。今年は中々、豊作だよ。君のおかげだな」

 それから、先生は僕の前にミニトマトが乗った皿を置いた。このミニトマトは、この家の裏の畑で採れた奴だ。世話は僕も手伝うから知ってる。

 ミニトマトはそんなに大きくない皿の上、十個以上が積み上げられていた。

 ……その、赤い小さな山を見て、なんとなく、食べるのをやめた。

「おや、トーゴ。食べないのかい?トマトは嫌いじゃないだろう?」

「うん」

 僕はミニトマトが乗った陶器の皿を、キャンバスの横の机の上に置いた。

「描きたくなった」


 先生は笑った。楽しそうに、嬉しそうに笑った。

「ははは、そうかい、そうかい。なら僕は止めないよ。ただ、描いたらちゃんと食べるんだぞ。スタッフが美味しくいただきました、は大切な文化だ」

「うん」

 僕が下書きを始める横で、先生は適当な椅子に座ってじっと僕を眺めていた。

「……人間は食べなければ死ぬ生き物だ、とは言ったが、逆に、食べ物を前にして食べずに死ねるのもまた人間だな。僕も時々やりそうになるが」

 それから、そう言ってまた、笑った。

「きっと君もそういう性質だな。たとえ死にそうになったって、絵を描くことをやめられないだろう」


「うん」

 そういう性質だ。先生と同じで、僕もそうだ。

「僕はやめないよ」

 止められたって、怒られたって、道具全部捨てられたって……何の役にも立たなくたって、それでも僕は描いている。


「僕は死んでも、描くのをやめない」




 *********

 第一章:僕は死んでも描くのをやめない

 +++++++++




 ぼんやりしながら僕は起きた。何かの夢を見ていた気がするけれど思い出せない。夢っていうのは記憶の整理だって聞いたことがあるんだけれど、それを忘れたってことは、僕は記憶の整理を完了したってことなんだろうか。

「……これは絶対に整理しきれてないやつだ」

 けれど起きた僕には、分かった。

 多分これ、記憶の整理は完了してなくて、何なら、夢どころじゃなくて、僕の記憶自体がすっぽり消えてるやつだ、と。


 だって見たことないよ、こんな森。どこだよ、ここ。




 森は森だった。ひたすらに森だった。

 上を見上げれば、木の葉がさらさら音を立てながら揺れている。枝についた無数の葉っぱが太陽の光に透けて緑色。葉っぱの間を抜けて落ちてきた木漏れ日が、森特有のふわふわした土を照らしている。

 ……どこだろう、ここ。

 僕の家の傍にこんな森は無い。駅の近くの高層マンションが僕の自宅だから、こんなに広々とした森なんて、近所には無い。

 ということは、寝てる間に誰かに運ばれた?何のために?或いは僕が夢遊病患者で、自力でここまで来た?でも徒歩で来たにしてはおかしい場所だ。こんな所、徒歩圏内には無い。

 ……それで……そもそも僕は、ここに来る前、どこに居た?本当に自宅に居たんだっけ?


 どう考えてもこれ、何かがおかしい。絶対に何かがおかしい。

 でも……まあ、いいか。ここで考えていても埒が明かない気がする。

 とりあえず歩いてみよう。考えるのはそれからでもいいと思う。




 歩いた。で、一歩目で気づいたのは、普通に靴を履いていたこと。

 学校に行くときの靴だった。ついでによくよく見たら、着てるものも学校の制服だった。黒いズボンに白いワイシャツ。あと学ラン。全部、特に何の変哲もない普通のやつ。

 まあ、僕は学校の制服じゃない服を着てる時はほぼほぼパジャマだから、要は『この森に来る前は日中でした』くらいの意味しかないけれど……。

 ……まあいいか。とりあえず、全裸じゃなくてよかった。


 それから、歩いて100歩くらいしたら、気づいたのが……植物。

「見たこと無い植物がいっぱいだな……」

 100歩歩いただけで、知らない植物がいっぱい見つかったのは、これは一体どういうことだろう。


 これは大事件だ。どう考えてもおかしい。

 植物図鑑のどこにも載ってなさそうな、変な植物が生えてる。これが夢じゃなかったら、世紀の大発見扱いかもしれない。

 ミルク色のガラスでできているみたいな釣り鐘型の花の中には、豆電球みたいに光る玉があって、ランプのようになっている。『こういうランプシェードです』って言われたら納得するけれど、これ、地面から生えてるんだよな。

 石みたいに固い巨大なキノコ、みたいなものもある。『こういう机です』って言われたらこれまた納得できるだろう。これ、何でできてるんだろう?石?少なくともしいたけとかエリンギとかとは全く違う感触だけれど……。

 あと、音を聞かせたら踊り出す花のおもちゃ。なんだっけ、フラワー・ロックンロール?あれのリアル花バージョンが生えてた。音に合わせて滅茶苦茶に踊ってる。花が。踊ってる。

 ……どう考えても変だ。

 何というか、『気づいたら知らないところに居る』とか『もしかしたら僕は夢遊病かもしれない』とか、そういうレベルじゃないおかしさだと思う。


 ……もしかして僕は、異世界に来てしまったのだろうか?




「困ったなあ……」

 とりあえず、困った。困ったな。

 いきなり知らないところに来てしまった。これ、絶対に科学で説明できないやつだ。本当に困った。

 しかも更に困ったことに、ここに来るまでの記憶がすっぽり無いから、どういう風にここに来たかも分からない。

 となると、来た時の逆のことをやれば帰れる、なんていうわけにもいかないから、僕は元の場所に帰るための手掛かりを本当に何も持っていないことになる。

 いよいよ絶望的な状況、だけれど……。

 ……まあいいや。なんでここに来たのかは分からないけど、分からないものはしょうがない。帰り道が分からないのも、今はしょうがない。

 何も分からないなら分からないなりに、今できることをしよう。

 じゃないと……遭難して死ぬ気がする。




 まず、状況確認。

 ここは見知らぬ森の中。緑が綺麗。空気が美味しい。

 変な植物は時々見当たるけれど、何となく見覚えがあるような植物も無い訳じゃない。……植生がびっくりするほど適当な気がする。なんだこれ。

 そして、見渡す限り、森しかない。この森がどこまで続いているのかもよく分からないから、まずは森を抜けるところから始めるべきだろうか。

 とりあえず、まずは人里を探そう。人がいたら助けを求めよう。人と話すのはあまり得意じゃないけれど、多分何とかなる、と思いたい。

 人が見つからなくても、とりあえずは食べ物と水が欲しい。ここら辺は森っぽいし、湧き水や木の実くらい手に入るかもしれない。

 それから、もし今日中に森を抜けられないような状況になるなら、寝るところを探した方がいいか。できれば野宿なんてしたくないけれど。

 ……というところで、今後の方針は決まり。

 とりあえず歩いて、森を出る。食料と水があったら確保。ある程度以上行っても森の出口が見当たらなかったら野宿の覚悟。オーライ。




 歩いた。とりあえず歩いた。

 そして何も見つからなかった。

 ……水も木の実も見つからない。これはもうどうしようもないね。

 ちょっとお腹が空いてきたから試しにさっきの踊る花を食べてみようかと思ったんだけど「ワタシ、タベテモオイシクナイヨー」って言われたからやめた。

 ……僕、この世界に来て初めて喋った相手が花だよ。できれば人間と喋りたかった。

 まあ、踊って喋る花のおかげで、いよいよここが異世界だってことは分かったから、全くの無収穫じゃあ、なかった……かもしれない。

 いや、でももっとちゃんとした収穫が欲しかった。




 それからも僕は森の中を歩き回ったけれど何の食料も得られなかった。そして当然のように森の出口が見えない。歩く方向、間違えたかな。

 ……それから、ものすごくお腹が空いた。空腹は最高のスパイスってよく言うけれど、それは食品があるからこそスパイスが生きるのであって、スパイスだけ存在していても腹の足しになってくれないんだよ。単なる刺激物でしかない。

 ……最後に食品っぽいものを食べたのはいつだったか。

 記憶がどこから消えているのか分からないけれど、最後に食べたのは……。

 ……思い出せない。駄目だ、本当に僕はいつ何を食べたんだったか。下手すると1日以上何も食べていないかもしれない。いや、そんな気がする。この空腹のかんじは多分それだ。

 平日の昼と、時々は土日の食事も買って済ませるように言われているから、その分の金はまあ……当然、画材を買うのに使ってる。食品なんて買ってる場合じゃない。高いんだよ、筆とか絵の具とかって。なんなら紙も。だから1日2食は当たり前だし、慣れてる。記憶が抜けてる分でもいつも通りに過ごしていたなら、多分、同じように適当に食事を抜いてたんだろう。

 もしかしたらその間で先生に餅とか素麺とかうどんとか、貰って食べたかもしれないけれど……まあ、記憶が無いから、食べたかどうかは分からない。というか、餅くらいだと食べてもすぐ消化するからすぐお腹が減る。あれは咀嚼した米みたいなものだから……。

 こういう時、水だけでもあれば結構誤魔化せる。学校ではそうしてる。けれど……残念ながら蛇口がそこらへんにあるわけでもないし。

 仕方ないからもう少し探すしかないか。

 せめて水。できれば食べ物。どこかに落ちてないだろうか。




 水も食べ物も見つからないまま、夜になった。

 光る花を摘んできて明かり代わりにして歩いてみたけれど、結局足元くらいしか見えるようにならないから、探索はもう諦めて、その場で野宿することにした。

 木の下で、光る花を置いてちょっとだけ明かりを確保したら、いつも自分の部屋で机に向かってる時を思い出して、ちょっと落ち着いた。


 ……いつもだったら今頃、文句を言われないだけの勉強を終わらせて、後は勉強してるふりしながら……スケッチブック代わりのノートを開いていた、んだと思う。それで鉛筆デッサンか何かしてたんじゃないかな。

 そう思うと、変なかんじがする。

 毎日毎日、僕は絵を描くことだけはやめなかった。親は僕が絵を描くことに良い顔はしなかったけれど、怒られても止められても、僕は隠れて絵を描き続けた。画材を捨てられてからも紙と鉛筆だけで描いた。高校に入ってからは昼飯代を削って画材を買った。家で描けない時は、先生の所に行って描いてた。

 ずっと描いてた。そうしたかったから描いてた。お腹が空いても、喉が渇いても、疲れても、眠くても、描いてた。


 今、僕はお腹が空いた。喉が渇いた。疲れた。眠い。

 ……でもそれらを満たすより先に。何なら、それらが満たせなくっても。

 僕にはやらなきゃならないことがある。




 学ランの内ポケットの中を探せば、後で落書きでもしようと思ったのか、畳んだコピー用紙が数枚入っていた。更に、胸ポケットには鉛筆が一本、刺さっている。胸ポケットには消しゴムも1つ、入っていた。

 そして、地面には丁度よく、机にできそうな大きな石が落ちている。

 ……後は簡単なことだ。僕は、絵を描き始めた。




 それから僕は、ひたすら描いた。こんな状況じゃどうせ眠れないし、休む気にもならないから、ひたすら描いた。

 ……描いている間は空腹も渇きも全部吹っ飛んだ。ただ、描くことだけに没頭できる。

 コピー用紙と鉛筆は決していい画材じゃなかったけれど、それでもよかった。意識を集中させる先としては十分だ。

 何を描こうかな、と思って、最初に思いついたのが……いつだったか食べた、餅と麦茶。

 先生の家で貰って食べた、どうでもいい味の、どうでもいい食べ物が、今、どうにも懐かしかった。

 しばらく、夢中になって描いていた。かつて食べた食べ物を、食べ物以上の価値があったそれを、僕はずっと描いていた。

 食べ物が無い状況で、食べ物の絵を描く。ある種の笑えない冗談ではあるのだけれど、今、僕に必要なのは食べ物よりも、食べ物の絵を描くことだった。




 そうして、絵が仕上がった。

 鉛筆だけで、コピー用紙に書いたそれは、まあ、それなりに満足のいく出来になった。

 僕は出来上がった絵を見て、空腹も今の状況も忘れて、ただ、絵が完成した達成感と嬉しさを味わった。

 ……その時だった。

 紙の上の線が、動いたように見えた。

 あれ、目が霞んできたかな、と僕が目を凝らす中、線はまるで生き物のように、ふるふると震えて……そして。

 きゅ、と一点に縮まったと思ったら、ぽん、と。

 ……紙の外に、出てきた。




 ……うん。餅が、出てきた。




 唐突だった。唐突すぎて、何も分からないんだけれど……何故か、僕の目の前、紙の上、鉛筆を持った手の下に、餅が出てきた。


 うん。餅だ。

 餅が出てきた。

 僕の目の前にあるのは、餅だった。いつか先生の家で出てきたような、ただ茹でた(というか、水と一緒にレンジで加熱した)だけの、そういう奴。

「……絵に描いた餅が餅になった」

 けれど何より、僕がたった今描いたものが、実体となって目の前に出てきている、ということが問題だ。なんで絵に描いた餅が餅になったんだろうか。

 幻覚だろうか。先生曰く、『人間、極限状態になってくると幻覚の1つや2つは見えてくる』とのことだったから、もしかしたら僕もそれなんだろうか。やった。幻覚は初めて見た。

 ……いや、これはいよいよ、おかしなことになった、んだよな。うん。


 おかしなことにはなったけれど、躊躇はしなかった。それくらい、空腹ではあった。それに何より、やっぱり、人間は食べなければ死ぬ生き物だ。

 僕は、餅を食べた。

「餅だ……」

 餅だった。普通の餅だった。ただの餅だった。

 絵に描いた餅が、餅になってしまった。餅だ。本当の餅。

 ……それは、あんまりにも謎の現象で、理解は何一つ追い付いていなかったけれど……とりあえず、絵に描いた餅が美味かった。

 空腹は確かに最高のスパイスだ。調味料も何もない、只の餅が、どうしようもなく美味かったんだから。


 ……しかし、これは一体、何なんだろうか?

 僕はぼんやりと、『幻覚って美味しいなあ』と思いつつ、謎の餅を食べ続けた。


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― 新着の感想 ―
絵ばかり描いていてちっとも勉強しないものだから、親に絵を禁じられ画材もすべて捨てられ……。 そこまでは解るとして、美術の教科書まで捨ててしまうとは……。 桐吾の両親、親として問題ありすぎではないかと……
[気になる点] よまずに先読みすると、親戚(or実親)に早死迷惑かけ絵描きとか居そうではある。 あと、イーゼル位借りて絵の具先にしろよ!とは思うけど、趣味の人は予備とか持ってないのかも……。 [一言…
[良い点] コミックから来た。 冒頭しか見てないけど雰囲気(またはノリ)がすき。 [気になる点] 絵が上手くて良かったけど、下手だったり手が痺れてる場合とかもそれなりには出るのだろうか……。 [一言…
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