おまけ モコソンのお宅訪問!
モコソンは結婚できない四十代過ぎのおばさんの家に行く。最初は乗り気でないモコソンだったが、ビールを一緒に飲む事により、モコソンのエロモードは発揮された。
その女性は、最近合コンしたが、誰からも相手にされなかったらしい。モコソンは優しく慰める。
「ふむ、バストはCカップですか。これは多くの男性に形が良いといわれる良いカップ数です。蛯原友理さんや山本梓さんなんかもこのカップ数です。
そして、四十代という事で結婚を焦っているかもしれませんが、男は肉食系の女性に弱いです。たとえ四十代でも、誠実そうな男を見付けて、強引にアプローチすれば落とせます。
問題になるのは見た目と、心のあり方です。若い南明菜と黒木瞳に同時に告白された場合、男性のほぼ全ては黒木瞳になびくと言われています。
更に、杉本綾と名前の似ているグラビアアイドル、どっちの身体がみたいかと言われれば、男性はほぼ間違いなく杉本綾を選びます!
そう、女性としてプライドや安心感は、若い女の子には出せない一つの武器なのです!
誘うシュチュエーション、テクニック、お姉様感、これらを駆使すれば、たとえ五十代、六十代といえど、結婚の対象になり得るのです!
今日は、僕がいろいろなテクニックを教えてあげますよ! こう見えても医者なんです! どんな女性でも幸せになって欲しい! これが僕の働く理由であり、プライドなんです!」
「まあ、なんて男らしい羊さん……」
モコソンは医療行為を施す。
こうして、モコソンの夜は更けて行った。