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眠り

あっという間に一日が終わり私はパジャマを着てベッドに寝転がっていた。


「あいつがどうにかならないのかぁ。」


あいつとか海斗通称王子の事だ。


迷惑もいいところだ。


あんなけくっいてきて。


他の女子に睨まれたら私をどうするつもり!?


バカみたい。。。まぁあんな一言言った私が悪いんだけど。


あんなこと言わなければ。


「ふぁー。」


つい大きな欠伸が出る。


そのまま私は目を閉じ眠った。


ーー朝ーー


小さな小鳥の囀り。


その囀りと目覚まし時計で目が覚めた。


「んっ...」


目が光を反射する。


私は朝ごはんを済ました。


制服にも着替え「いってきます」と母親に言いドアを開けた。



その時。私の目には昨日見た顔が視界に入った。


『おはよー』


「はっ!?なんであんながここにぃ!?」


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