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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

レイドライバー 8 -日本奪還作戦 後半-

作者:筑弥 秀登
 ゼロフォーは三沢基地を制圧完了し、ゼロツーも佐世保を制圧、ゼロスリーも沖縄本島をほぼ制圧した時点でカズとレイリアは上陸していた。
 そこで戦闘の末にほどなくして大した被弾もなく横須賀基地は陥落させた。
カズたちは横田基地の奪還へと向かう中、ゼロゼロが「今回の作戦は乗り気じゃあなかったりするのか?」と問うてくる。
 カズは、いやカズ[たち]は渡航する際[友人や両親の事は諦めてくれ]と言われていた。それは日本政府が[保護]の名のもとに隔離してきたからに他ならない。
 渡航組は、ある意味[すべてを捨てて]こちらに渡ったのだ。その日本を今、自国の領土とすべくこうして作戦行動をとっている。
 カズとて日本という国に思うところがないとは言えない。自分の母親や友人などをまさに置いて来たのだから。
 そしてゼロゼロの想い。
 そんな中、順調に作戦は進んでいく。
 そして横田基地を奪還し、横須賀と共に同盟連合の海兵隊が上陸、駐屯したあとにカズはゼロゼロから降りて海兵隊の軽車両で一路日本海側を目指した。
 ある目的の場所に向かうためである。
 そこで会った人というのが神崎所長、つまり昔の上司であった。
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