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顔がカッコイイ訳でもないこの男が何故? 女の子にモテるのか!?

作者: 七瀬
掲載日:2019/06/02





僕の名前は、『海老原 ヒナト』22歳の大学生。

僕と仲がいい男友達の、『垣石 蓮人』22歳で僕と同じ大学。



僕は、内気で人見知りだから、、、。

女の子に話しかける事すらできない初心な男の子なんだと、、、!

自分自身よく分かっている。


まあ、見た目もカッコイイ訳でもないし、、、!

女の子には、一切モテない男なんだよ!



でも、僕の男友達の蓮人は、、、?

見た目は、僕と五分五分といった感じなのに、、、!


話し上手で、しかも、、、?

グイグイ女の子に、話しかけるタイプの男だからか、、、!


はじめは、、、?

女の子も、蓮人に話しかけられて迷惑そうな顔をするんだけど、、、?

アイツの話が上手いから、、、!


急に、女の子も食い気味で蓮人の話を聞きだして、、、!

気がつけば、いつの間に、、、!?


その子は、蓮人の『彼女』になっている事が多々あったんだ、、、!



僕も蓮人にくっついて、女の子を口説くんだけど、、、?

上手く、女の子に僕の気持ちが伝わらず、、、。


気がつけば、、、?

蓮人が僕が口説こうとしていた女の子に、話しているパターンなんだ!




見た目がカッコイイなら、、、?

女の子も、勝手にその男性ひとにくっついてくるのだろうけど、、、?


僕みたいに、何の取り柄もない男は、まったく女の子にモテた事なんか!

1度もないんだ、、、!


そもそも、僕に【モテ期】という時期が1度も訪れたことなどない、、、!



かたや! 蓮人はカッコ良くもないのに、、、。

女の子に、モテモテ。


【モテ期】が、ずっと続いている男なんだよ!






以前、、、僕が蓮人に真剣に聞いた事があるんだ、、、!


『なあ、蓮人! どうしたら、、、? 僕も蓮人みたいに女の子にモテる

のか? 教えてくれないか、、、!』

『俺とお前の違いって、、、? なんだと思う、、、??』

『・・・うーん? そんなのわかんないよ!』

『見た目は、そう、俺もお前も変わらないと思うんだ、、、!』

『ううん! 蓮人は、話し上手で、グイグイ女の子に話しかけに行くから

モテんじゃないの、、、?』

『ヒナトは、本気でそう思うのか、、、?』

『・・・えぇ!? 違うの、、、?』

『あぁ! 違うよ!』

『じゃ~何だよ! それを教えてくれよ!』

『お前さ~! ちゃんと女の子の話を最後まで聞いてないだろう! それと

自分の話も途中でやめるしな、、、!』

『・・・だって! 僕の話なんかつまんないし! どうせ、女の子も最後まで

僕の話を聞く気もないよ! ・・・でも、女の子の話を最後まで聞かないのは

僕が悪いと思う、、、!』

『そうそう! お前のいいところは、そうやって! 自分が悪いところは認め

るだろう! 俺はお前のそこは、いいところだと思ってんだよ~!』

『・・・でもさ、それと!これと! モテる事には関係ないと思うけど、、、?』

『いーや! それは、違うぞ! 相手を思いやる心のない奴は、結局モテない

んだよ! だけど、ヒナト! お前は、必ずモテる日がくるよ~!』

『・・・うーん? そうかな、、、?』

『あぁ! 俺が保証する!』

『・・・蓮人が言うなら、、、? 信じるよ!』

『うん!』



でも、数日後、、、。

蓮人が言った通りになったんだよ!


急に、僕は女の子にモテだしたんだ、、、!


早速、大学でも、、、?


『ねえねえ、海老原君? 海老原君って、、、? 彼女とかいるの?』

『えぇ!? いないけど、、、?』

『じゃあさ~じゃあさ~今日、私たちと飲みに行かない、、、?』

『えぇ!? でも、、、僕でいいの、、、?』

『もちろんよ~! じゃ、また後でね~!』

『・・・ううん。』




嘘みたいな話だけど、、、?

僕は、生まれて初めて女の子にモテている、、、!!!


こんな事は、はじめての事で、、、。

僕1人だと自信がないから、結局、、、。

蓮人も一緒に連れて行ったんだけど、、、!


それでも、やっぱり僕は女の子にチヤホヤされて浮かれていたんだ、、、!


『きゃーーー! 海老原君って? 凄くかわいい~』

『えぇ!? 僕がかわいい、、、?』

『うんうん! 少し、寝ぐせがついている髪だったり、真面目そうなその

黒縁メガネだったり~可愛いよ~!』

『・・・そうかな?』

『その照れた顔も可愛いぞ!』

『すごく、うれしいよ。』

『もぉ~ヒナトって~初心な男の子なんだから~!』

『・・・なんか? 凄く照れるじゃん!!!』

『そんなところもかわいい~』

『さあ~もっともっと~飲んで~ヒナト君!』

『うん!』





僕が浮かれて、女の子たちにチヤホヤされているころ。

蓮人が、僕のために、、、。


1度でいいから、ヒナトに女の子からモテる感じを味わせてほしいと!

蓮人がお気に入りの女の子たちに、頼んでくれたらしい。



僕は、そんな事とも知らずに、、、。

ベロンベロンに酔って、浮かれていたんだよ。


【もう、こんな日は、、、来る事はなかったけどね!】





最後までお読みいただきありがとうございます。

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