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異世界エクスプロージョン
携帯小説といえば異世界
鬱蒼と茂った森のなかに気付いたら立ってた
はい、異世界トリップです
とりあえず森から出なくちゃな
迷子になりました
素人が知識も道具も持たずに歩き回ればそらそうなりますわな
あー、ここ最初に来た場所だな、戻ってきちまった
2時間ぐらい歩いて疲れたしちょっとここで休憩していくか
喉乾いたなー
ってあれ?なんか僕の体光りだしましたよ?
そして光が強く瞬いた
次の瞬間、僕は自分の部屋のベッドに寝ていた
おいおい2時間迷子になっただけで異世界トリップ終了しちゃったよ
なんだこれ
〜続く?〜
とりあえずここまでです