表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

小説の書き方

作者: アホ

小説を書くにはまずテーマを決めなさい。


それも誰もが驚くようなものでなければならない。


川で洗濯をしているお婆さんのもとに大きな桃が流れてくる。


これこそが小説だ。


桃が流れてこなかったらお婆さんが洗濯を終えて家に帰ってしまう。


小説にならないだろ?


桃が流れてくることで興味が湧いてくる。


先が読みたいと思う。


読者を惹きつける要素が何よりも大切や。


桃を見つけなさい。


逆に言えばこの桃を見つけさえすればどうとでもなるのです。


長編ならひたすら文字を埋めていこう。


短編なら文章の芸を披露してそれらしく装えばいい。


ともかく桃がなければなにも始まらない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ