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〜親友の好きな人〜
高橋くんは、サッカーをやってるらしい。
クラスの人気者って感じだ。
みんな、高橋くんの周りに集まってくる。
そのお陰で、隣の席の私にも自然と皆んなが話しかけてくれるようになってお友達もたくさんできた。
みーちゃんっていう親友もできた。
みーちゃんと高橋くんは、クラスの仲でも仲が良くて
自然と、私、みーちゃん、高橋くん、高橋くんと仲の良い
翔くんという4人で遊ぶ日が増えた。
このクラスに入れて、いくつもの行事をこなし
毎日笑ってすごせた。
もうすぐ、卒業式を迎えるころ、
みーちゃんが、
「私さ、気づいてたと思うけど、まことの事好きなんだ。
もうすぐ中学生になるから、同じ中学には行くけど
クラス離れちゃうから、告白しようと思うんだけど
協力してほしい。」
私は、私は、
言えなかった。
みーちゃんの気持ち、知らなかった。
毎日4人で笑ってるのただ楽しくて、
みーちゃんの気持ちに気づけなかった。
自分の気持ちも言えなかった。
みーちゃんの方が、ずっと前から高橋くんと仲良かったし、
私が、高橋くんを好きなことは言えなかった。
私は言ってしまった。
「そうだったんだね。
わかった。協力するよ。」
「ありがとう。まこ大好き!」
みーちゃんに、そう言われ、協力する事になってしまった。
自分の気持ちは、心の奥に閉じ込めた。




