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次なる王国  作者: 流星
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魔法石の秘密


王国の王に出会い、姫を助けたシド達は、次の王国に向かって歩みはじめた。

魔法石の秘密もわかり、王女を追ってくるものたちを蹴散らしたシド達は、自らの使命を背負って王国の秘密を守るべく、次の旅を進めた。


まさか自分達がこのようなことに巻き込まれるなんて、思ってもみなかったが、たくさんの人々の力も借りながらやってこれたので、

自分たちの力を信じ、これから先の物語を突き進めていったのだ。


王国に行く途中のテントで知り合った人にもらった地図を頼りに、

入り組んだ道を歩み出した。シド達が向かう次の王国に、魔法石の代々受け継がれた暗号が隠されていて、王女を助けた際に教えてもらった魔法石の秘密と、次の暗号を組み合わせると、住んでる世界に異変が起こるとゆう。

この世界の秘密や問題が一気に解決するとゆうことだ。


魔法石の秘密を便りにシド達は足取りを早めながら、心臓を高鳴らせながら進んだ。


追ってくるものたちはいないが、険しい道を進んでいる中、ふとあることを思いついた。魔法石の秘密は、王国の秘密と次なる王国の秘密を重なりあわせ、始めて世界が変わるのではないか。この世界を変える暗号の文字を当てはめた後、読み取ることができるか否かは次なる王国の王様にヒントを教えてもらって、魔女達の魔法を解読した後、ある場所に置き換えると奇跡がおこるという事がわかった。


道の途中に前回立ち寄ったテントに似た集落があり、そこに住む老人に、次の王国の魔法石の秘密を教えてもらった。

文字を読み取るには魔女に暗号を教えてもらい、光が差し込む日に集落の先にあるくぼみに魔法石を置くと、照らされて文字が読めるようになるという。


魔法石の秘密を魔女に教えてもらうべく、シドたちはホールの角に魔法石をはめて呪文をかけるべく次なる道に向かって進みだした。

日の当たる日は魔女は表れないとゆう。いくつどの日を過ごしてのちに晴れた日に魔女達に会いにいき、魔法石の秘密を聞き出した。

文字を読むためには王国の部門に読み方が書いてあり、その読み方の通りに文字を読むと空に光が差し込んで地上が動き出すらしい。

シドたちが住む時代の歴史が動きだし、新しい時代が始まるとゆうのだ。

さっそく王国に向かって進みだし、部門にたどり着くと文字の読み方を教わり、魔法石をホールにはめ、暗号を読むと空に向かって文字が浮かび上がり、空が光だして大地が動き出した。まったく違う世界がはじまり、王国の王妃たちが外に飛び出して世界が新世界に変わった時代を体験したのだ。

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