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第1話 おっさんシェアハウスの管理人になる。

ここは並行世界の日本。

この世界の日本には魔法が存在し魔法と科学が融合している世界だ。

俺は使える魔法がたった一つだけという落ちこぼれの無職のおっさんだ。

ちなみに俺が唯一使える魔法は不可視の魔法で、これは自分の存在そのものを消せるというとんでもない能力だったりする。

不可視の魔法はかなり高位の魔法で使える者は少ない。

お陰で俺は諜報部からスカウトされ諜報部員になったんだが……。

俺の魔法には致命的な欠陥がある。

それは極度に緊張したり興奮したりすると魔法が解けてしまう事なんだ。

お陰で大きなミスが重なり解雇されて今は失業中なんだよなぁ。


「はあ…腹減った……コンビニでオニギリでも買うか……」


俺は小銭入れのチャックを開けると中には1円玉と5円玉だけしか入っていなかった。


「くそっ!起きてたら腹が減っちまう。水をがぶ飲みして寝てしまおう」


俺は水道の蛇口を口をつけて勢いよく水を飲み干した。


「ぷふぅー!うめぇ!」


そしてベッドに横たわり眠りについた。

二時間ほど眠っただろうか? 俺は突然背筋に悪寒を感じ目を開けた。

身体を動かそうと試みたが何故か動かない!? 金縛りか?いや違うな……。

誰かに見られているような感覚だ。

俺は首だけを動かし辺りを見回したが誰もいない。


『貴方はこの世界では生きていけないようですね。貴方が自活できる世界に転移させましょう』


突然頭の中に女性の声が聞こえてきた。

声の主の姿は全く見えないし気配も感じない。

何だよこれ!?


『新しい世界ではしっかりと生きて下さいね』


そう言うと俺の意識は徐々に遠退いて行った。


◆ ◆ ◆ ◆ ◆


気が付くと自分の部屋だった。

夢にしてはリアルすぎるぞ。

俺は7LDKのシェアハウスで部屋を間借りして住んでいる。

6畳ほどの部屋を月々3万円程で借りている。

風呂、トイレ、キッチンは共用だ。


「変な夢だっなー。水飲み過ぎた。オシッコ行きたいから便所に行くかな」


俺はベッドから出て立ち上り窓辺に視線を向けると、空が明るくなりはじめていた。

二時間ほどかと思ったけど結構な時間眠っていたようだ。

俺は部屋のドアを開け廊下に出ると階段の側にあるトイレのドアをコンコンとノックをした。


「はーい!ちょっと待って

くださいねー」


聞こえてきたのは甲高い子供の声だった。

ん?このシェアハウスに子供なんていないよな? 首を傾げながら待っているとガチャリと扉が開いた。

そこにいたのは12歳くらいの少年で髪の毛がサラサラでパッチリとした瞳が印象的な可愛らしい男の子だった。


「あ!管理人さん。おはようございます」


え?誰こいつ?てか管理人さんて俺の事?


「あのさ……君誰?」


男の子はキョトンとして不思議そうな顔をしていた。


「何を言ってるんですか?僕は誠ですよ。斉藤さんったらまた僕をからかって遊んでますね」


こいつ俺の名字を知ってるのか?それに妙に馴れ馴れしいぞ……。

それにしても本当に可愛い子だな。

このシェアハウスにはオッサンとおばさんしか住んでいなかったはずだ。

ここの住人の親戚の子なのか?

「斉藤さん、あ、いえ管理人さん。今日は僕の部屋掃除しなくていいですからね。昨日掃除しましたから」


うーん、この男の子の態度からして冗談やからかってるようには思えないんだよなぁ。

とりあえず聞いてみるしかないか。


「君はどこの部屋の子だい?あ、間宮さんが小学生くらいの甥っ子いるって聞いた事ある気がするんだけどその子かい?」


少年はまた不思議そうな顔をしながら答えた。


「間宮さん?そんな人この家にはいませんよ。やだなぁもう。それに僕は小学1年の時からずっとここで一人暮らししてるじゃないですか」


はあっ!? どうなってんだ?どういう事なんだ?

別な部屋のドアがガチャと開き頭がぼさぼさで健康的に日焼けした少年が出てきた。


「誠!朝からうるせーぞ!!」


誠という少年はバツが悪そうに謝った。


「ごめん。博人!でも管理人さんが変なこと言うから…」


博人と呼ばれた少年は俺に気付くとぺこりと頭を下げた。


「あ、管理人さん。おはようございます。何か騒いでたみたいだけどどうかしたんですか?」


一体どうなってるんだ?

博人という少年が出てきた部屋は確か一ノ瀬さんの部屋のはず。

一ノ瀬さんとは気が合って何度か部屋に遊びに行った事がある。

俺は博人という少年を押し退けて部屋に入った。

そして愕然とした。

そこには勉強机がありその前にはランドセルが置かれていた。

小さな液晶テレビに家庭用ゲーム機、部屋の壁にはアニメのポスターが貼られていた。

一ノ瀬さんはお洒落な人で家具なんかも北欧風のオシャレな物を使っていた。

しかし今目の前にあるのは、いかにも子供部屋といった感じの部屋だ。


「やだなぁ、管理人さんとはいえ勝手に俺の部屋に入るなんてダメですよ。ほら、早く出て行って下さい!」


俺は言われるままに部屋を出た。


「あ……ああ……」


俺は声にならない声を上げた。

金縛りにあった時に頭の中に聞こえてきた声…


『貴方はこの世界では生きていけないようですね。貴方が自活できる世界に転移させましょう』


まさかあれは本当だったのか? だとしたらここは異世界なのか?


「あの……管理人さん大丈夫ですか?顔色悪いですよ?」


誠という少年が心配そうに声をかけてくる。


「えっと……誠くんだったよね?君はどんな魔法を使えるんだい?火を出したり風を起こしたりするヤツかな?」


誠は困ったような表情を浮かべている。


「え?急に何を言い出すんですか?魔法?そんなのあるわけないじゃないですか」


やっぱりここは日本のようだけど俺がいた日本とは全く別の場所なのか?


「そっか……。じゃあ君以外で魔法を使えそうな人はいるかな?例えば魔法使いとか魔女みたいな人」


誠は困ったように頭を掻いている。


「うーん。管理人さん。いい加減からかうのを止めた方がいいんじゃないですか?いい大人がこんな悪戯をするなんてちょっとおかしいですよ」


誠の顔は至って真面目だ。

どうやらここは魔法が存在しない日本のようだ。


「あ、あはは。ごめんね。ちょっと寝惚けてたのかもね。誠君と博人君以外にも誰かいるのかい?」


「はい。あとは……勇太と和也…って管理人さんも知ってるでしょ?いつも僕たちの事を悪がき四人組とか言ってからかってるじゃありませんか」


誠の話から推察するとこのシェアハウスの住人は俺以外はピチピチの男の子達だけのようだ。

俺は思わず天を仰いだ。


(ああ…神様!ありがとうございます!)


俺はショタっ子が大好きなのだ。

しかも誠君は俺の好みドストライクの美少年だ。

この世界でなら楽しく暮らせそうだ。

俺は自分の頬を叩き気合いを入れ直した。


「よしっ!決めたぞ!!俺はこのシェアハウスで君たちを守る為に戦う事にする!!」


「はあ?管理人さん何言い出してるの?気持ち悪過ぎますよ」


誠は顔をしかめながらそう言った。


「あ、あはは。ごめんね。冗談だよ冗談。ところで俺は普段このシェアハウスでどんな仕事してたの?」


誠は怪訝な顔をしながら口を開いた。


「またからかって。もうほんとに怒りますよ?」


誠は不機嫌そうな顔をしこの場を立ち去ろうとした。


「あ、待ってくれ。俺寝てるときにベッドから落ちて頭を打って記憶喪失になったんだ。だからここの住人の事とかも全然覚えてなくてさ。教えてくれないか?お願いだ」


俺は必死で誠を引き留めた。


「そういう事ですか。それなら仕方がないですね。分かりました。説明しますよ。食事の支度は自分たちでやるので管理人さんは僕たちの部屋と共用スペースの掃除をして下さい。後は庭の手入れとか管理人室の窓口に座って不審者が入って来ないように見張っていてください。それとゴミ出しは曜日ごとに分別して捨ててください。それから……」

こうして俺は異世界での新たな生活を始める事になった。

シェアハウスでの仕事は掃除や買い物、警備などの単純作業ばかりで慣れてしまえば楽なものだった。

お金は毎月MK不動産管理会社という会社から20万程振り込まれる。

俺はシェアハウスに住み込みの社員という扱いになっていて水道光熱費も会社持ち。

家賃も無料だし20万あれば不自由なく暮らす事が出来る。

しかも可愛いショタ4人と同じ屋根の下で暮らしていけるのだ。

神様ありがとう!!異世界万歳!!!


◆◆◆◆


誠、博人、勇太、和也はとても仲良しのようでいつも一緒に遊んでいる。

お風呂も毎日一緒に入っているらしく、俺はそれを想像しただけでご飯3杯はいける。

今日もバスルームから四人組のキャッキャウフフの声が聞こえてくる。

俺はこの世界で魔法を使うのは自粛していたが…もう辛抱たまりましぇ~ん!!!

俺は自室で全裸になり不可視化魔法を使って姿を隠し、そっと浴室の扉を開いた。

脱衣場には四人が脱いだ衣服が置かれている。

誠は青いチェック柄のトランクス。

博人は白ブリーフ。

勇太は水色のブリーフ。

和也は黒のボクサーパンツ。

みんな似合ってるぅ〜♡ 俺はゴクリと生唾を飲み込んだ。

俺は博人の白ブリーフを手に取りごくりと生唾を飲む。


(ああ……いかん。興奮しすぎると魔法が解けてしまう。落ち着け俺)


深呼吸を何度も繰り返しなんとか心を静めた。

そして四人分の下着を堪能するのは断腸の思いで諦めて、俺は手に持った衣類をそーっと元の場所に戻した。

そしてそーっとバスルームに入り、シャワーチェアに腰掛け背中を洗っている誠たちの背後に立った。


(うほっ!いい眺めだぜ!誠の尻がプリティーだ!)


俺は鼻息を荒くしながら誠の胸板に顔を近づけた。

誠の身体からはシャンプーの良い香りが漂ってくる。

俺は誠の胸板にちょこんと乗ったピンク色の突起に鼻先を触れるか触れないかの距離まで近付けた。

(スンスン……誠きゅんの乳首……美味しそう……ペロペロしたら興奮しちまうだろうなぁ……ジュルリ……おっとヨダレが……危ない危ない……気をつけないと……)


俺は誠の下半身にも視線を向けた。

誠の股間はタオルで覆われていて見えないが、その下の膨らみはしっかりと確認出来る。


(ハァ……誠きゅん……なんて可愛らしいんだ……)


俺は目を瞑り、誠の裸体を脳内で妄想し始めた。


(少しだけタオルをずらしましょうねー)


俺は誠のタオルに手をかけゆっくりとずらす。


「ひゃあ!何か触った!」


誠の悲鳴を聞き隣で背中を流す博人、勇太、和也の三人がこちらを振り向いた。


「え?何?」


「何だよ?どうした?」


「どうした?誠?」


三人はキョロキョロと辺りを見回している。


「誰もいねーじゃん」


「あれ?おかしいな?」


「誰かいると思ったんだけどな」


「なんだよお前らビビリすぎだろ」


俺は誠からそっと離れ、しばらく大人しくしていた。


「ごめんごめん。何でもないよ。気のせいだったみたい」


誠は苦笑いをしながらそう言った。


(ふぅ…あぶねー。ここは慎重にいかないと)


次は髪の毛にシャンプーを付けて髪を洗い始めた博人をターゲットにする。

いつも生意気そうな顔してるけど意外と可愛い所もあるんだよね。

それにサッカーで鍛えた引き締まった肉体美。これはなかなか魅力的だ。


(博人きゅん、お背中流しまちゅよ〜♪)


俺はニヤけながら後ろから日に焼けた肌を撫で回すように手を這わせた。


「わっ!誠だろ?やめろよ気持ち悪い」


誠は、え?という顔をして博人を見た。


「なにもしてねーし。なに言ってんだよ。」


誠は濡れ衣を着させられて憮然としてる。


「わりぃ…気のせいか。なんか変な気配感じてさ。でも何もいないな。悪かったな。許してくれ。」


博人は再び目を瞑り泡だらけの頭をガシガシと洗っている。


(博人きゅんの乳首発見!!)


俺は自分の指をペロッと舐めて唾液まみれにし、その指先で博人の突起に触れた。


(博人きゅんのおっぱい…きれいにしてあげまちゅからねぇ……)


指先をクニクニと動かし乳首を刺激した。

すると、博人は急にビクンと身体を震わせ後ろの方に振り向いた。


「おい!やめろよっ!和也だろ?…って誰もいねえじゃねーか。」


和也と勇太も振り返ったが博人と同じような反応をするだけだった。


「なんだ?やっぱり気のせいなのか?」


「ああ、もしかして幽霊とかじゃないのか?」


勇太は恐る恐るそう言うと、和也と博人はお互いの顔を見て大声で笑った。


「そんなわけねーだろ。アホなこというなよ」


「ハハハ、そうだぜ。俺らが怖がるようなもんがこの家にいるはずないじゃん」


博人ときたらこんな状況なのにまだ強がっちゃって……可愛すぎる!!

そっと博人の下半身に手を伸ばす。

タオルに包まれているそこは、やはり小さくはあるが確かに存在を主張していた。


(博人きゅんのおちん◯ん♡かわいい♡その邪魔な布切れを取ってあげるね♡)


俺は博人に気付かれないよう静かにタオルを捲っていった。


(ハァハァ…気付かれないようにソーッと……むふぅ…もうすぐご開帳でちゅよー)


俺の右手が遂にタオルを捉えた。

俺は興奮を抑えつつ、ゆっくりとタオルを剥ぎ取っていく。


(ああっ!見えちゃう!博人きゅんのオチン○ンが……)


そして遂に、博人の股間が露になったその時頭の泡がポトッと博人の股間に落ちて博人のオチンチ○を隠してしまった。


(ああああああ!!!なんて俺は運が悪いんだ!!)


俺はガックリとうなだれた。


(そうだ!泡をフウーフウーってして吹き飛ばしてみよう!きっと上手くいくはずだ!)


俺は博人の下腹部に顔を近づけ博人きゅんの可愛いオチ○チンを隠す憎き泡をフーフーと吹いてやった。

泡がだんだんと落ちていき博人きゅんのキュートなおち○ぽが徐々に姿を現していく。


(ああん……早く出てきてぇ……)


俺は息を止めてじっくり観察をした。


「うひゃあっ!なんかチンコにスースー風が当たる!」


博人がきゅーと悲鳴を上げて腰を引いた。

その瞬間、博人きゅんのオチンポはヒュンとタオルの中に消えていった。


(くそっ!!あとちょっとだったのに!!)


「なんか今日は変なこと多いな……」


いつの間にか誠きゅんが俺の背後まで来ていて、俺の肩越しから博人の方を覗き込んでいた。


「え?なんだよ誠かよ。驚かすなって」


「どうしたんだよ?」


「いや、なんでもないんだけどさ。魔除けのおまじないしてやるよ。」

そう言って誠は博人の背中をポンポンと叩こうとするが博人と誠の間には透明化した俺がいるので当然触れられない。


「ん?博人の後ろに見えないけど何かいるぞ?」


「へ?何もいないじゃん」


誠の身体がぎゅっと俺の背中に密着する。


「うひゃあ!やっぱり何かいる!ほら、今動いた!!」


誠に押されて俺の敏感な愚息ちゃんがぎゅっと博人の背中に押し付けられた。


「うげっ!背中に何か当たってる!?」


博人は慌てて振り向いて誠を見た。


「透明な何かが博人と俺の間に間違いなく居るんだよ。」


誠が俺の背中にグリグリとタオル越しでも分かるくらいの突起物を押し当ててくる。


(い、いかん。このままだと興奮しすぎて魔法が解けてしまう。)


だが誠と博人の身体に挟まれて身動きが取れない。

こうなりゃ力ずくだ!!

俺は二人の身体から強引に脱出しようと試みる。

しかし、俺が動く度に三人の身体が絡まってとんでもない体勢になってしまう。


(ううっ…興奮する前に何とか脱出しないと……)


何とか抜け出そうと足をバタつかせると、足が偶然にも博人の腰を覆うタオルに引っ掛かり、俺が足を動かす度にタオルの生地が博人の可愛い子猫ちゃんを擦り上げる。


「んんっ……ああっ……ちょっ……やめろって……んっ……んっ……あぁっ」


突然の刺激に驚いた博人は身体をビクンと震わせて喘ぎ声をあげた。


「博人、お前変な声を出すなよ。」


博人は赤面しながら口を手で覆った。


(くそーっ!やばいやばい!!)


博人の腰を覆うタオルの膨らみが子猫ちゃんじゃなくて山猫ちゃんくらいの大きさになっている。


(これ以上そんなエッチな物見せられたら俺、もう我慢できない!!)


俺の理性は限界を迎えようとしていた。

勇太と和也が変な体勢でもつれ合う博人と誠を何とかしようと

乱入してきて、ますます脱出が困難になる。

誠きゅんの股の間に挟まった俺の手を引き抜こうと動かすほど、俺の拳が誠きゅんの股間を撫で回すように触ってしまう。

手の甲に伝わる誠きゅんのコリコリとした感触……これは……もしや……


(ああっ!なんてことだ!!もう辛抱たまらん!!)


俺は遂に魔法の効力が切れてしまった。


「うぇ?管理人さん!いつの間に風呂場に来たんですか!?」


目の前に現れた全裸の俺に驚いて誠が叫んだ。


「ははは。楽しそうな声が聞こえたから俺も混ぜてもらおうと思ってね。」


俺は自分の股間を手で隠して言った。


「なんだよ!管理人さんが居たの全然気付かなかったぜ!」


博人は呆れ顔だ。


「ははは、邪魔しちゃったね。あ…トイレの掃除まだだった。それじゃごゆっくり。」


俺は股間を押さえながら脱兎の如く逃げ出した。


(ふぅ…あぶなかったぜ。魔法はバレてないみたいだ。)


俺は手の甲に残る誠きゅんの柔らかい感触を思い出してニヤけた。


(ふふ、1ヶ月は手を洗わないでおこう。)


俺は心の中でそう誓った。



続く

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