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追放された勇者の鶏は、姫騎士の鶏肉ではなく師匠となる ~勇者の代役がいないから戻れって、私はもうこの子の師匠なんで関係ありませんよ~

作者:運の命さん
 世にも珍しい喋る鶏のミレイユは、なんと神に引き入れられた爪の勇者であった。
 個人的に嫌な気持ちであった定例集会にやってきたが、容姿が鶏だからという理由で自分の事を嫌っていた勇者のブレインとアスリィから地上に落とされ、事実上の勇者追放の身に陥ってしまう。

 運よく湖に落下して助かったミレイユの前にいたのは、なんと姫騎士候補の王女様だった。

「その強さ――感服しました、弟子にしてくれませんか!?」
「私、鶏ですけど!?」

 こうして私は、姫騎士の師匠という第2の鶏生(人生みたいな)を歩みだすのであった。
プロローグ
1章 鶏肉ではなく師匠となる
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