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設定資料

※この文章は随時更新されます。最新話までのネタバレが非常に多いため、読了済みでない方は、是非お読みください。


 

 はじめに


 どうも!作者のタケノコです!えー……今回は私の作品をお読みいただき……

 あっちょっと待ってください!前置き長そうだからって飛ばさないでください!

 ……はい、こんな茶番に四十文字ほど付き合ってもらって申し訳ありません。


 今回は私の作品をお読みいただき誠にありがとうございます!

 コツコツと毎日の積み重ねで、現在はブックマークも188件に達し感謝の限りです。


 さて、この設定資料ではキャラクターの容姿や性格、スキルや能力を結構細かに書いていきます。

 サツキやフレイなどの主要人物から時系列順に紹介していく形ではありますが、ご要望などがありましたら率先してそのキャラを書いていく所存です!


 最後に、私はときたま活動報告でキャラの豆知識なども挙げています。

 まだまだ少ないですが、是非お気に入り登録を……露骨ですかね?


 では!長くなりましたが設定資料、お楽しみください!





1.サツキ


 転生前


 黒髪黒目の一般的な女性。身長は175cmとまあまあ高身長。

 昔からのシステム主義で根っからの冷酷なキャリアウーマン。

 ……だったが会社の社長がしていた脱税がバレてリストラに。


 家も売って実家に帰り、今はそのお金で次の就職先が決まるまで(本人はゲームにどハマりして復帰する気は無い)暮らしている。


 会社時代はスーツの似合う見た目だった一方、家では常にパジャマ姿。しかしスレンダーな体型なので結局似合う。


 足がとても長くモデルの誘いを受けたこともある。


 ロングのバサッとした髪の毛を背中辺りまで伸ばして薄い縁の眼鏡をかけている。

 ゲームにハマってからは様々なゲームの構築デッキを作成していた。




 転生後


 バサッとした髪の毛に少し艶が入り髪の毛の質感が良くなった。

 目は濃いオレンジ色へと変わり、視力も回復し、転生した時に着ていたコートとパジャマが薄手の全身を包むローブへと姿を変えたので、最初はそれ以外何も着ていなかった。


 身長が5cm縮み、顔も少し可愛らしさがついた。しかしやはり奥底に眠る性質のせいで深く関わってくれる人間は少ない。


 所持スキルは『複製』。

 目や耳で感じ取ったスキルを全て自分で利用できるスキル。

 

 この世界ではスキルを二つ三つ持っているものもいるがサツキの上限は無限。

 生まれた時点で決められるスキルを後付けするあたりからも場違いなチート具合が伺える。

 

 しかしもちろん強大な力には制約がつく。

 マナを操作して発動する流れまでをある程度知らなければいけないので敵のスキルを即コピーと言うのは難しい。


現在所持スキル


 ・万物理解


  初っ端からさっきのデメリットを全部消すやばいやつ。世界中のマナの記憶のフォルダへアクセスして知りたい情報を提示してくれるs●ri。


  ただマナは誰の手にも渡るので書き換える力を持っているものの情報を汲み取るのは難しいと同時にマナが最初からない場所にはアクセスできない。


  万物という割に万物じゃない分フレイからもポンコツ呼ばわりされている。

  実際のところは攻撃予測や自動攻撃軌道提示など多岐に渡る性能が半端なく強い。



 ・変化


  その名の通り空気だろうが個体だろうが自分の望むものに変化させるスキル。

  実際土から金を作り出せるなどの錬金術師真っ青な芸当もできるが、サツキはまだ閃いていない。


  物理法則やら質量保存の法則やらを全て無視するその芸当は創意工夫が非常に自由で、地面を一度水にして沈ませ再び戻して窒息させたりだとか、酸素をマナに変換させて補給したりだとかやっぱりエゲツない。


 

 ・神速


  速さに特化したスキル。速さ自体に限度はないが、身体が耐えきれずに吹き飛ぶのが普通。

  しかし変化との掛け合わせで身体を鋼鉄に近い状態にする事で目にも留まらぬ速さを体現する。


  パンチやキックなどの肉体攻撃も十分な凶器になるため、変化、神速、怪力で普通の人間は骨まで切れる。



 ・時空転移


  転生前の世界とこちらの世界に存在する物質全てを自由に好きな座標へ移動させる能力。

  銃以外にスマホもラーメンもいけるらしい。他の世界とも繋がれるのかは不明。


 ・怪力


  最初に手に入れたスキル。見た目はそのまま筋力はそこらのスポーツマンを遥かに超える。

  石までなら素手で壊せる。


 ・水


  水を出すスキル。王都で手に入れたスキルだが本来なら水の精霊が使うスキル。

  ……え?


 ・剣豪


  剣術においてかなりの高レベルの実力を発揮させるスキル。怪力や神速との併用で常人離れした動きができる。

  様々な戦いでお世話になっているけど名前があまり出てこない縁の下の力持ち。

  敬礼ッ!


 ・乗馬


  馬に乗るスキル。……それだけ。このスキルを持っていたお兄さんは有名な馬主でした。


 ・蜘蛛糸


  ワイヤーを超える強度を持つと言われる蜘蛛糸を自分の意思で射出し操作するスキル。

  ワイヤーフック代わりから壁代わり、縄代わりまでできる便利スキル。


 ・痺れ毒


  摂取すると一秒以内に身体全体に麻痺の症状が出始める即効性の毒。

  使い勝手がスキルの中でも上位。


 ・致死毒


  摂取して数十分で死ぬ毒。この毒で死んだ人間に触れただけでも、様々な物を介して摂取してしまう可能性がある。ウイルス並みにどこにでも付着するので使用後はすぐに処分する必要がある。


 ・研鑽


  評議会副議長、ホークアイから手に入れたスキル。

  成長スピードが段違いになり、特訓次第では人間を超える。

  例としてホークアイは首が360°以上回っても生きていたり、ただの氷結魔法でサツキ達を半壊させた。

  もう人間ではない。


 ・煌光


  超熱量の光を生み出すスキル。

  触れれば熱さを感じる暇もなく蒸発する。ビームだったり光のレイピアだったりと、かなり自由度も高い。

  射程は200mを超え、狭い場所ならもう助からない。

  光を装備することもでき、サツキの肉弾戦では大いに火力貢献することだろう。

次回はフレイの予定です!

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