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現世それから異世界へ

私は、いろんな人に助けてもらい、生きていました。とっても感謝しています。

友達と出かけた帰り道

私は死にました。


理由なんて簡単です 事故死ですね。

本当に運が悪かった、前から誰かが走ってきて邪魔だと突き飛ばし道路へ飛び出してしまいました

そしたらクラクションの音が聞こえました。そこで意識が途絶えました。


風が頬をなでるよう吹く、心地よい風の中私の意識は覚醒していく。


「ふあぁぁ」


眼を明けると色づいた景色が飛び込んできた、感動のあまり気の抜けた声が出てしまったは!

しっかりしろ私、感動しすぎて状況整理が出来ていなかった。


寄りかかっていた木から立ち上がりまわりを見渡してみる、前には道のような草の生えていない場所がある、後ろには森が広がっている。

さて、どうしよう、、というかここはどこ!?


すると突然座っていたところが光りだし一枚の手紙がおいてありました。


<ここは私の管理する世界、剣や魔法そして魔物が存在する世界でもあります。

あなたが暮らしていた地球より格段に文明は落ちますがその分神秘的なことに出会えることでしょう。

なぜあなたがこの世界にいるかを説明しましょうか、私はあなたの生活をこっそりのぞいて楽しんでいたのですよ、それが突然死に掛けているではありませんか!

なので私の力でこの世界につれてきたのです。

あなたにはいくつか力を授けました、うまく利用してこの世界を楽しんでください。

                                      女神より>



え?私の生活のぞかれてたの!?めっちゃ恥ずかしいじゃん!!

まあ良いや、今も見ているのだろうか?わからんが空に手を振っておこう


何か力をもらったようだけど、どうすれば使えるのかな?

とりあえず手を前に突き出し「はあぁああ」っと力をこめてみたけど何も起こらない

周りの静けさで恥ずかしさで頬を染める


もう一度手紙を見てみるともう一枚紙があった、そこにはごめん忘れてた、<ステータス>って唱えねって書いてあった。

むむ、やはりのぞいているな女神様!!


早速唱えてみよう


「ステータス」


目の前に透明な板見たいのが出てきた


名前 来栖 花梨 

年齢 16歳

レベル 1

装備 女神のドレス

スキル 彩色の神眼 眷属召喚


「わぁなんか出てきた、でもこれじゃよくわかんないな詳しくみれないかな?」


そう思い項目ごとに注視してみたそしたら詳細がでてきた


装備 

女神のドレス

女神に祝福された装備であるその姿は望むままに変えられる

汚れることがない


す、すごいな汚れないでずっと清潔なんて、そして衣装変えられるのか早速変えてみようかな

今が真っ白なドレスを着ていて動きにくかった動きやすい服にチェンジだ!

頭の中で騎士風な青を基調とした服をぼんやり浮かべた

すると、服が光りだして形が変わっていく


やった動きやすくなったぞ、その場でぴょん、ぴょんと飛び跳ねてみた

よし装備のことはわかったぞ次はスキルかな


スキル 

色彩の神眼

女神より授けられた神眼

行動により出来ることが増えていく

格色<白・黒・赤・青・緑・黄>によって出来ることが変わる

能力を使う際格色によって眼の色が変わる


眷属召喚

格色ごとに眷属がいる

現在1色のみ召喚可能


おお、かなりすごい能力だ行動すればするだけ便利になるのかな?

眷属召喚っていうのがあるこれも試してみようかな


手を前に出し眷族召喚が発動するように念じるそしたら目の前に魔方陣が現れた

頭にこえが響く


《汝どの色と契約をはたす、色を浮かべ姿を思い浮かべよ》




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