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3.ベヒモス
今日も冒険者ギルドに来ていた。
「ねぇ、なんか依頼ある?」
「依頼…ですか?」
「適当でいいよ」
「あの…ランクの提示を…」
「あぁ、これ。冒険者カード」
「…!!承知致しました、こちらからお好きにお選びください。」
ん〜どうしようかな?
「お、ベヒモスの討伐受けるよ」
「分かりました。こちらが情報書類一覧でございます。」
「ん、ありがとありがと。」
あ〜、今思いついた!この世界で近代都市作っても良いねぇ。
「おーけい、わかった。今から行ってくる。」
「行ってらっしゃいませ。」
僕は夜空の様に溶ける。
ベヒモスの住む山岳に来た。
「【死】」
僕がその言葉を発すると空が曇る。
その空から骸骨が召喚された。
『愚かなる生命よ。母君の御前に立った罰だ。』
ベヒモスは萎縮する。
『死の天罰』
その瞬間、ベヒモスは倒れ込んだ…
するとタナトスは空へと帰って行る。
「強いねぇ。」
僕はベヒモスを冒険者ギルドへと送り僕もまた行く。
「これで大丈夫?」
冒険者ギルド内を埋め尽くさんとするベヒモスの上に少年が降りてくる。
「えぁ…はっはい!受理致しました!えっと…2500万リルです!」
「ん、口座に入れといて。」
僕はそのままホテルへと帰った。




