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デートその1

コレは狂気とエッチな物語


 わたしはバカバッカー王国のとある貴族の令嬢、

 ペロリ・ペッペーノ


 今日は今付き合ってる彼氏、音楽家のモッツァレラ様との初デート。きゃあああ一体どんなおデートになるのかしらぁ


 ペロリが自室のドアを開けるとそこには噂のモッツァレラが待っていた。


『あ、あああぁももモモッツァレラ様!?』


ビックリするペロリ。だって今は朝7時。普通こんな時間帯に他所の人間をうちに入れないもんね。それに昨日モッツァレラ様を屋敷に呼んでもないからここにいることにビックリしたのだ。


『おはようペロリ、キミとのデートが楽しみすぎて昨日の夜からずっと待ってたよ、ここにね』


『待ってたんですかぁ!?』


『あれ、いやだった?』


『いえいえとんでもない、私のことそんなに思っていただけるなんて、光栄です。』


『ぼくだって光栄さぁペロリ。このドアのドアノブ、昨日からずっといい匂いがする。キミのその可憐な手の香りかな?すごくいいね』


『あっあ、ありがとうございます!うれしぃ』


『じゃあそろそろ行こっか』


『はい、お願いしますっ』




 馬車をバシャバシャっと行商人が運転してる最中、モッツァレラ様は馬車の中で私に新曲を披露する。


『ピザモッツァレラ、ピザモッツァレラ、レラレラレラレラレラレラ〜♪』


『凄い!その歌モッツァレラ様が考えたんですか!?』


『そう、作詞作曲モッツァレラだぜ!』


『まぁ凄い!世界が一巡するくらい素晴らしいわぁ』


『例えがよく分からないけど、そんなことよりキミに頼みごとがあるんだぁ、聞いてくれるかい』


『なんでしょう?』


『単刀直入で申し訳ない、あのーそのーなんと言いますか、

えーと、僕のおしりを、舐めてもらえないかな?』


『はいはい、おしりをねぇ...えっなんて?』


『いや、だからそのーおしりぃぺろぺろーて、ほらぁぺろりんって』


『すみません、あのーなんというか...いいご趣味ですね』


『趣味とかそういう話じゃないんだよく聞いてくれペロリ』


そういうと続けざまに


『いいか、女の子の舌はとても綺麗なんだ。その舌で僕のおしりについた呪いを取り払ってくれ』


そういうとモッツァレラはズボンを脱いだ。


『わ、わわわわぁあぁあ⁈』


イチモツのデカさに大興奮する私。


『おせっせをしにきたんじゃないぞペロリ。キミがペロリするのはケツであって竿じゃない。おしりを舐めてもらいたいんだおれはよぉ』


するとモッツァレラはケツをペロリの方へ向ける。


『さぁ黒くてなんか禍々しい部分があるだろ、そこを舐めてくれ。時間はない、舐めてもらえなきゃ俺は、死ぬぅ』


『もーモッツァレラ様ったら、仕方ないですねぇ』



ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろてへぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺこ

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『ありがとうペロリ、ゲシュタルト崩壊したよ』


『はい、無事黒いの、取り除けましたね。』


 つづく

次回あるんです

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