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Language des fleurs  作者: たいやきDX
2/2

Flower language

まだ途中です

カーテンから差し込む光が眩しくてよく見えないが、すでに3人のシルエットがあった。


???「おっと、まぶしそうだね。いま閉めるからね。」


「あ、ありがとうございます。」親切な対応に感謝の言葉を言い、目を開ける。


そこにいたのは











3人の巨漢たちだった


「やあ。おはよう。」そう言ったのは赤色の服を着た巨漢だ。

「え、あ、おはよう。」正直困惑していた。一人くらい巨漢がいるならまだしもまさかの三人。これはとんでもない部屋を引いてしまったのではないか……


「ああ、自己紹介をしなくちゃね。」衝撃的すぎて突っ立ったままでいた俺に巨漢が言う。 


「俺はキョカ・キョカノスケ。」[赤い服]

「拙者はキョカ・ニノスケでござる」[ニンジャ?のコスプレをしている]

「ワタシはぁッッキョカ・サンノスケよぉ」[絶対ヤバイやつ]


「俺はラナン・キュラスだ。よろしく。ところで、三人とも同じ姓だけど…兄弟?」 

「ああ、俺たちは三つ子の三人兄弟だ。俺たちの町では大食いブラザーススリーって呼ばれてたんだぜ。」

正直その体を見ればなんとなく予想はついていたけどね。  

「おし、メンバーも揃ったことだし食堂にいくぞ!!」

二人「うむ(ふ)」

「俺はお腹空いてないからいいや、」

「…………おし、メンバーも揃ったことだし食堂にいくぞ!!」

二人「うむ(ふ)」

ん?ん?ん?「いや、俺はいいっていっ……

「食堂へいくぞ!!!!」

………………………………………………

結局このやり取りが続き、食堂に向かうのであった。






食堂

「うわ、スゲー広い。」

まるで良いホテルの大ホールのような広さの長方形の部家だ。しかも、驚いたことにビュッフェ式だ。

「これ、本当に軍の食事なの……。」




続きます

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