Flower language
まだ途中です
カーテンから差し込む光が眩しくてよく見えないが、すでに3人のシルエットがあった。
???「おっと、まぶしそうだね。いま閉めるからね。」
「あ、ありがとうございます。」親切な対応に感謝の言葉を言い、目を開ける。
そこにいたのは
3人の巨漢たちだった
「やあ。おはよう。」そう言ったのは赤色の服を着た巨漢だ。
「え、あ、おはよう。」正直困惑していた。一人くらい巨漢がいるならまだしもまさかの三人。これはとんでもない部屋を引いてしまったのではないか……
「ああ、自己紹介をしなくちゃね。」衝撃的すぎて突っ立ったままでいた俺に巨漢が言う。
「俺はキョカ・キョカノスケ。」[赤い服]
「拙者はキョカ・ニノスケでござる」[ニンジャ?のコスプレをしている]
「ワタシはぁッッキョカ・サンノスケよぉ」[絶対ヤバイやつ]
「俺はラナン・キュラスだ。よろしく。ところで、三人とも同じ姓だけど…兄弟?」
「ああ、俺たちは三つ子の三人兄弟だ。俺たちの町では大食いブラザーススリーって呼ばれてたんだぜ。」
正直その体を見ればなんとなく予想はついていたけどね。
「おし、メンバーも揃ったことだし食堂にいくぞ!!」
二人「うむ(ふ)」
「俺はお腹空いてないからいいや、」
「…………おし、メンバーも揃ったことだし食堂にいくぞ!!」
二人「うむ(ふ)」
ん?ん?ん?「いや、俺はいいっていっ……
「食堂へいくぞ!!!!」
………………………………………………
結局このやり取りが続き、食堂に向かうのであった。
食堂
「うわ、スゲー広い。」
まるで良いホテルの大ホールのような広さの長方形の部家だ。しかも、驚いたことにビュッフェ式だ。
「これ、本当に軍の食事なの……。」
続きます