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序章 Ⅰ

 俺は、憧れていた。何にって?あんたらも一度くらいはあるんじゃないか?まぁ、簡潔に言うとだな・・・『非現実』にだ。ん?夢見がちだって?そんなのわかってるよ。とっくの昔に・・・な。

 でも、あるっちゃあるだろ?憧れたこと。でけぇ光の戦士みたく、わるいやつらをぶっとばし、

菓子パンのヒーローみたく、愛と勇気で生きてみたいと。

 ただ・・・俺が小学5―――いや、6―――くらいか。の頃には、そんな、『非現実』は無いことがわかった。つらかったよ・・・だって、将来の夢がヒーローだったんだぜ。それまでずっと。

 そんなことはさておき、俺はぼんやりとした現実をみていた。高校へいき、いつもどうり喋り、いつもどうりに授業をうける。そんな現実を俺は受け入れるしかなかった。

         あんな『非現実』が起こる前までは――――――・・・・・・

初投稿です。緊張します。宜しくお願いします。

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