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能ある鷹はなんとやら  作者: 弁慶
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なんてことない一日

「ふわぁぁあ」


大きなあ欠伸と背伸びをし

ベットから起き上がる。

あの最悪な夢を見ることが日課になってから

俺は目覚ましなど掛けたことがない。

夢で見るほど記憶に残るあの光景は

俺の中で体内時計と化していた。


人間はすごい物である。

最初は鬱になりかけたが今はもう慣れてしまっている。

いや、「俺」が「異常」なだけかもしれないが・・・・


つまり俺にとっては日常である。

今となっては学校に行くほうが鬱になりそうだ。


「いただきます」


今日の朝ごはんは捕食ゼリー

というよりも毎日補食ゼリーなのだが

不思議と栄養バランスが取れているようだ

すごいな捕食ゼリー。





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