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並行世界はいわゆる直列  作者:
プロローグ
3/9

暇つぶしにと

短いです

 放課後、部活に入ってない俺は特に何をすることもなく暇なので県立の図書館に来ていた。とりあえず暇なときはこの図書館に来るようにしている。この図書館は本当に幅広いジャンルの書籍を置いているので飽きることが無いからだ。

 今日は嗜好を変えてテンプレ異世界転生ものライトノベルとかないかな、なんてのんきに探していると後ろから声をかけられる。

「正人君今日も元気してる~?」

 振り返るとそこには両手で抱えきれないほどの本を抱えた女子生徒。制服を着ているがそれは間違いなく俺が通っている学校のもの、まぁつまりクラスメイトなわけだ。

 彼女の名前は菊池渚、美人の基準など分からないのでどうとも言えないが正直俺的にはありだと思う。ちなみに今日はツインテールだ、なにげに良い。でも性格はちょっとあれだ……

「あぁ元気にしてるよ、てか今日も学校であっただろ」

「あれ、そうだっけ? まぁいいや良かった。今日は何借りてくの? もしさ、何も決まって無かったら面白い(、、、)もの見つけたんだけど来る?」

 面白いもの? 最初はいつものように適当にあしらっておこうと思ったがその単語を聞いた途端俄然興味がわいてきた。


えぇ短いですよ

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