第2章1話人里
この作品は東方projectの二次創作作品であり
私の東方projectの独自の解釈が含まれています
注 オリキャラなども次々出していく予定なのでそこも注意してください
紅葉も終わり木々が冬支度を始めようとしている頃その足は人間の里に向かっていた。
きっかけは星さんがいきなり人里に行こうと言い出したのが始まりだった。
そうして枯葉で滑りそうになりながら、歩いていると
星「あっ、見えてきましたよ!」
そうして時代劇で出てきそうな町が見えてきた。
星「そうそうこれをつけてください」
そういうと頭に竹でできた帽子をかぶせてきた。
星「私は妖怪なので人里にいることが気づかれてしまったら騒ぎになってしまうので」
そうして大きい門を通って人里に入ると違和感を感じた。
火村「そういえば人里の門は、開けっ放しなんですね」
星「それはそもそも人里で妖怪が騒ぎを起こせば巫女がすっ飛んできますので昼間から騒ぎを起こそうとしないので」
そう言っていると
???「あなた強そうねー自警団に入らない?」
声の方を見ると赤い着物と赤い髪をした人が自信満々に立っていた。
星さんは少し困ったような顔をして
星「この人は私の連れでして少し急いでますのでまた今度にしていただけますか?」
そう言って自分の手を掴んで逃げようとすると
???「自警団は今人手が足りないのだから少しでも戦えるのが必要なの」
と言って人間離れした力で引っ張ってきた。
思わず体勢を崩されそうになる強い力だった。
星「というかあなたは誰ですか勧誘するならまずは名乗ってたからしてください。」
そう言うと女の人はキョトンとして
???「ついうっかり!私は小兎姫!人里の自警団団長をしているの!」
自警団なにそれ?と思って星さんの顔を見ると顔を青くし手は小さく震えていた。
それを見て恐怖を感じた。
小兎姫「と!言う訳でこの人借りていくわね」
と自分の腕を引っ張ろうとした時に手を振り払った
小兎姫「あら抵抗するのねなら自警団に入ってもらう前の試験といきましょうか」
そう言うと小兎姫は十手を取り出し戦闘態勢をとった。
それを見て自分も刀を抜く自分の手が震える。
横を見ると星さんが不安そうにしている。
そして
刀を振り上げ低い体勢を取り能力で小兎姫の懐に入り込む
小兎姫「っ」
小兎姫は着物だつまり早く動けないそう思っていた
小兎姫「なるほどー刀の扱いは抜群なのねー」
十手を使い刀を弾かれ距離を取られてしまった。
火村「思ったより早いですね」
小兎姫「そう?ならこういうのはどうかしら」
そう言うと小兎姫は十手の先をこちらに向けて構えだした。
火村は首を傾げながら能力で速度を上げて斬りかかる
すると小兎姫は十手の鈎を使い刀を吹っ飛ばしてきた。
小兎姫「さあ素手でかかってきなさい」
そう言うと楽しみそうな顔をしながら構えていた。
火村「自分は素手で戦うのが苦手なんで」
小兎姫「あらそう!」
そう話すと再び小兎姫の懐に能力で飛んだそして拳を叩き込もうとした。
小兎姫「もうその手にはかからない」
そう言って自分を地面に取り押さえようとしてきた。
しかしそれは今は関係ない
小兎姫「???」
火村は手を広げ小兎姫の肩をタッチした
すると火村の空を操る能力により小兎姫を民家の壁に
ぶっ飛ばした。
火村「あの化け物着物のくせに速すぎるだろ」
そう言うと火村は刀を能力で拾い上げ小兎姫が吹っ飛んでいったあたりに向かった。
小兎姫「降参ですわーさすが私が見込んだだけあるわ」
そう言うと小兎姫はニコニコしていた
小兎姫「さてこの建物壊した訳だけど自警団に入るか逮捕されるか選びなさい!」
火村「はぁー」
火村は嵌められたのであった
そのことを星さんに伝えると頭を抱えて呆れた顔をしていたのだった。
久しぶりの更新となりますタッキー56です。最近寒すぎてコタツから出られない日々が続いてます




