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幻想郷観察日誌  作者: タッキー56
幻想郷へようこそ
2/5

第1章1話 幻想郷

この作品は東方projectの二次創作作品であり

私の東方projectの独自の解釈が含まれています

注 オリキャラなども次々出していく予定なのでそこも注意してください

ふと目が覚めると木々生い茂る森の中だった

火村「さっきまで町の中だったのに」

座り込みながらそんなことを考えていると

ガサガサと草むらから音がした

振り返ると化け物が鋭い爪を立ててとびかかってきた

火村「うわぁっ」

何とか反応し持っていた刀で防いだが体制を崩してしまった

急いで刀を放して能力を使おうとする

火村「間に合わない」

そう思ったその時

???「宝塔 レイディアントトレジャー」

まばゆい光のビームが化け物に直撃した

???「危ないところでしたね大丈夫でしたか?」

背の高い威厳のありそうな女性が立っていた

???「私は寅丸星といいますここは危険なのでついてきてください」

何が何だかわからないままその人についていくことにした

そうして歩きながら自己紹介とこれまでのことを話した

星「外からいらしたのですかそれはそれは大変でしたね」

外とはどういうことだろうそういう疑問を浮かべながら歩いていると

小さな小屋が見えてきた時代劇で見るような古い茅葺屋根茅葺(かやぶき)の家で

あったがこの夜の闇の中ではありがたいものである

星「さあ上がってください」

室内を見るとかまどや囲炉裏などの博物館などでしか見たことないような家具ばかりであった

家具にあっけにとられていると星さんがおにぎりを持ってきてくれた

そうして食べていると深刻そうな顔で星さんが教えてくれた

ここは幻想郷というところであり自分がもともといた世界から隔離されているということ

ここは忘れ去られた者たちがたどり着くところだということ

そして自力では外の世界に戻ることはできないということを

第一話はどうでしたでしょうか

第一話は夜だけの話ということで短めとなっています

次回からはバトルなども入ってくると思うのでお楽しみに

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