街にはしゃぐ精霊女王
だめだどう続けよう……スランプ気味です……
街の中を歩いていて飽きることがない。今の私を第三者が見れば間違いなく上京してきた田舎者が都会の凄さに圧倒されているような感じなのだろう。
思わず辺りを見渡してしまう。
守屋近くの村にはなかったしっかりした造りの家、ガラスでできた窓、石板などで舗装された道、大量の行き交う人々、たくさんの屋台
どれもこれもが見新しい!
今すぐにでも屋台を見て回りたいがまずお金がない。
何か行動を起こすにしてもお金は必ずと言っていいほど関わってくるだろう。
街中をキョロキョロしながら歩いていた私に温かい目を向けていたダズたちにギルドへと案内してもらう。
外見は3階建ての建物で、一階の入り口はよく異世界ものの漫画でもあるような酒場のかんじだった。ドアを潜ればそこはもうすごい熱気だ。男たちが大声で笑いながら酒を飲んでいる。いや、中には女性も少なからずいるな。
皆一様に鎧をつけていたり剣や槍などの武器を所持している。
奥の方にあるカウンターでは職員らしき人物たちに何やら紙のようなものを渡しているところが見えた。あそこが所謂カウンターで、クエストなどを受けられるのだろう。
そのカウンターの横の壁にはだいぶでかい木の板があり、そこには何枚か紙が貼り付けられている。
おそらくあれがクエストボードであそこに貼ってあるクエストを剥がし、それを受付に持っていってクエストを受理するのだろう。
ワクワクする!ダズたちと共にギルド内部に入ると一瞬酒を飲んでいた冒険者であろうものたちがこちらに目線を向け、その後数人の冒険者以外はまたすぐに酒を飲んだりはしゃいだりし始めた。その視線を向けてきている数人も笑いながらダズたちへと話しかける
「よぉダズ!クエストの帰りか?」
「お前らもこっちきて酒飲もうぜ!」
「悪りぃなお前ら、先約があるんだ!」
軽口を少し叩いたのちに会話が終了し、また飲み始める冒険者達、おそらく知り合いか友人のようなものなんだろう。
そして先約というのはもちろん私である。
とりあえず素材売ったりするときだけでも一緒に着いてきてもろて……
とりあえず受付まで私は足を運ぶのであった。
今回はだいぶ短くなってしまいました……次回はがっつり戦闘シーンも描きたいしそろそろなんかテンプレを起こしたい…




