自己紹介は大事だよね
大変長らくお待たせしました。
「と、とりあえず……手助け感謝するよ。俺は戦士のダズ。こっちは斥候のカイル。んで、最後に魔法使いのカーナ。俺たちはこの三人で冒険者をやってる」
きた!冒険者!
「さっきは助かったぜ嬢ちゃん!それにしてもすげー魔法だな?あんなん見たことねぇぞ」
さっきの斥候の小柄な人だ……嬢ちゃん言われるような年齢じゃないのだが……
「わたしも……精霊魔法を精霊なして使うなんて初めて見たわ……それに魔力の質も普通と違うし……」
魔法使いのお姉さんも言ってくるが、私の魔法ってそんなに変なのだろうか?
『基本精霊魔法は使えるものが少ないため、あまり知られていないのではないかと』
でもお姉さんは知ってるみたいだけど?
『それは彼女の種族によるものかと』
ほう、種族……精霊眼!
『カーナ:エルフ』
ほう!エルフ!またまたファンタジー!やっぱ異世界といえばこれだよね!………異世界来て何十年も生きてる私が今更何言ってんだろうか…
というかエルフ…我々のいる森にはいたのだろうか?見たことないけど
『おそらくまだ到達していないかと。エルフは確かに精霊との親和性が高いです。しかし、かと言って精霊眼近い場所に常にいるわけではありません。確かに多くのエルフは精霊が多い場所に集落を作りますが、それ以外にも生息しているエルフは多いようです』
なるほどなるほど…
「………い、お…い?大丈夫か?おーい、嬢ちゃーん?」
オォっと思考の波にトリップしていたらしい
「あっはい大丈夫です。あっ、私はせいr………」
「ん?せい…なんだって?」
「噛んだのかしら?」
「さぁ?」
慌てて口を塞ぐ……そういえば精霊上って名乗ってもいいのだろうか?
そう簡単に信じてもらえるわけもないし、かと言って信じてもらえたとしても誘拐とかされて高く売られてしまう可能性も……?!面倒ごとは嫌だな…とりあえず偽名作るのがいいかな。
「わ、私はセイン、精霊魔法使いのセインです!」
「セインか!よろしくな!」
「よろしくね、セインちゃん!!」
「よろしく頼むぜ嬢ちゃん!」
おい待てそこの斥候、なぜお前だけ名前じゃないんだ!せっかく名乗ったのに!……ま、まぁ今は許してやろう。
「は、はい。よろしくお願いします……!」
軽い自己紹介の後、お互いに何をしていたのかを軽く確認しあった。
まずこちらは北の方にある精霊の棲み家に用があって旅をしていると伝えておいた。嘘は言ってないしいいよね?
すると向こうから
「このまま北っていうと精霊の花畑のことか?そんだけ精霊魔法が強いんだからなんか用があるって言われてもすぐ納得できるよな…俺らもちょうどその近くにある街に用があったんだ。よかったら一緒に行かないか?」
「確かに、嬢ちゃんみたいな強い助っ人がいてくれると助かるな!」
「そうね、私も同性の子がいると助かるわ!むさ苦しい男より可愛い女の子と話している方が楽しいしね」
「「おいおい!そりゃないぜ!」」
周りに盛大な笑いが走る。
悪い人たちではなさそうだしこのまま行くか……
私はお言葉に甘えて、この三人に同行することにした。
なかなか続きが思いつかず……こんな短いしつなぎみたいなものしか書けずごめんなさい……
来週はもう少し長くかけるよう頑張ります……




