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転生精霊女王の気ままな第三勢力始めました  作者: シロヌッチ
女王☆爆誕
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「俺」の死に様

今ヌッチです

ネタが思いつかなかったのでそういう時に書く用の小説です

できるだけ面白いものが書けるよう頑張ります!

突然だが俺の話を聞いてくれないか?




俺の名前は森島康介もりしまこうすけ、最近ニートを脱退した新米コンビニバイト員だ




高校生になってから人付き合いが苦手だった俺は周囲から浮いていき……周りからずっと視線を感じるようになっていき耐えられなくなって引きこもり生活へと突入した




しかしニート生活というのもなかなか続かない


まず学校行かなければいけないはずの時間何もすることがないのでゲームをしてみるものの普段オンラインでよく遊ぶフレンドのみんなは大体仕事や学校に行っていてそこにはいない…


続いて腹が減ったので何かないかとキッチンへ行ってもカップ麺しか食べるものがない


何をやるにもやる気が出ないので本を読んでいると母親から学校で何があったのか心配されて申し訳なくなり……




結果ニートになってもつまらないという結論に至った




だからといって学校には行きたくないのでその時間何をしようか考え、父親から「学校行かなくてもいいがそれならばせめて家に金を入れてくれ」と言われたことがきっかけとなりコンビニのバイトをし始めたというわけだ




そしてバイト生活を始めて早くも一ヶ月


それだけたつとこの生活にもだいぶ慣れてきた




そして今日も今日とてバイトに向かいレジの前で客を待っていると真っ黒な服を着てサングラスとマスクをつけた男が入ってきて俺の前に立ってきた




俺はとりあえず一つ聞いてみることにした




「どうかなさいましたか?」




男はどこからかナイフを取り出してこちらに突き出し、かなり大きめのバックを開け出す




「か、か金を出せ!は、早くしないと刺しちまうぞ!」




そういってくる……俺は最初何を言われてるのか理解できず立ち尽くしてしまう…そのせいか男はより焦りを見せてさらにナイフを突き出してくる




「は、早くしろっていってんだろ!何ぼさっとしてんだよ!」




ま、まずい、気が動転していた…と、とにかくなんとかしなきゃ……!




「あ、温めますか?」




何いってんだよ俺ぇぇえ!!




何が温めますか?だよ!金を温めてどうすんだよ!




「ふ、ふざけてんじゃねぇぞ!さっさと入れろ!」




ほら怒ってるわ!




「わ、わかりました!」




せかせかとお金を入れてゆく…その間も震えながらナイフをこちらに向けている男…休憩室のドアからこちらを覗いてる店長……これがカオスというものか




いや違うか




とりあえずレジの中の半分ほどを入れてから急いで渡さなきゃ!




「お、おおお箸はおつけしますか?」




だから何聞いてんだよぉぉぉ!!




「ふざけてんじゃねぇ!さっさと渡せ!」




ほら怒ってる!




と、俺が内心焦っていると警察が数人入ってきた




どうやら店長が通報したらしい




「テメェ!さては時間稼ぎしやがったな!」




何を言われてるのか本当にわからない




「お前のせいで台無しだ!クソォ!」




そういって俺の腹にナイフを突き刺した




最初は何も感じなかった……いや、麻痺していたのだろう




じわじわと痛みが伝わってくる…刺された箇所から冷たく感じていき立っていることができなくなる




耳も聞こえなくなり触覚も何も感じない




朦朧とした意識の中最後に考えたことといえば










一人くらいリア友が欲しかったな












………………




…………




……




痛みがない…感覚もある……耳も聞こえる?




病院にいるのかと思ったが木が揺れる音や鳥の声がよく聞こえる




俺は恐る恐る目を開けてみた……




視界に映ったのは殺風景で医療器具がたくさんある病室ではなく…




日差しが強い自然いっぱいの森の中にある湖の前だった



先週はすいませんでした!


どうやらウイルス性の胃腸炎にかかったらしく一日寝込んでおりまして、書くことができませんでした


今後このようなことなったときは事後報告になってしまうかもしれませんがTwitterにて報告するようにさせていただきます……


Twitterはこっちでのペンネームと同じなのでもし投稿されてなかったりしたらそっちを見てみてください………


pixivにてドラ〇エの二次創作小説不定期投稿しているので良ければそちらも読んでみてください


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