【四十六話】ARカップを語るスレ
1:語る名無し
ARカップの応援チームについて語るスレ。
各チームの批判等は他のスレでどうぞ。
2:語る名無し
はいはい、セツナ一強乙
3:語る名無し
今回はそうでもないかもしれんぞ
4:語る名無し
≫3
やっぱテレスコープ?
5:語る名無し
テレスコープスクリム総合一位だったしな
6:語る名無し
綺羅ちゃん可愛いんじゃぁ~
7:語る名無し
綺羅ちゃんも頑張ってるけど、何より空鏡がヤバイ。
スクリムのインタビューのビックマウスと言いあのチームはなんかやってくれる気がする
8:語る名無し
皆テレスコープばっか推してるけど、そんな強いん?ワイテレスコープ追ってないんだよな
9:語る名無し
≫8
マジでバケモン。プロゲーマーではないけど、本職と比べても遜色ない。
SKYはエイムとキャラコンレベル違うし、ミラーは玄人好みの固い立ち回りが良いし、明星はドリブルが上手い
10:語る名無し
≫9
なんでや!綺羅ちゃん可愛いやろ!
11:語る名無し
明星も頑張ってはいるけど、それを圧倒的に凌駕する空鏡の二人の実力がなぁ……
12:語る名無し
まぁでも初めてのPCゲームであれだけ動けてるのは凄いと思うわ。
惜しむべきは時間が足りなかったな、一年ぐらい続ければ普通に俺達なんか追い抜くぞ。
13:語る名無し
配信見る限り滅茶苦茶真面目だしな
14:語る名無し
てかなんで皆テレスコープの話ばっかしてんの?他のチームも有力候補いるでしょ?
15:語る名無し
≫14
まあ、他のチームもいるけど……正直テレスコープと雪原チームのタイマンみたいな構図になってるよな
16:語る名無し
セツナたんが負けるわけないだろ!いい加減にしろ!
17:語る名無し
確かにスクリムには雪原出てなかったしな
18:語る名無し
正直いい加減雪原一強時代に終止符を打ってほしい気持ちはある
19:語る名無し
≫18
今実際に雪原最強を疑わない古典派とテレスコープの改革を望む革命派が対立してる感じだしな
20:語る名無し
俺はその対立には全く興味ないけど、雪原一人に対してテレスコープって構図が雪原の異常性を際立たせてて1vs3がRPGの魔王と勇者感あっていいわ
21:語る名無し
セツナたんは一部では魔王とか言われてるからあながち間違いじゃないぞ
22:語る名無し
インタビュー聞く限り、SKYは勇者って柄じゃなさそうだけどな
23:語る名無し
≫22
なんか分かるわぁ……SKYは明らかめんどくさそうにしてたしな、ミラーは相変わらず雪原にロックオンだし
24:語る名無し
そしてまたも何も知らない明星綺羅
25:語る名無し
勇者なら綺羅ちゃんにピッタリだろぉ!?
26:語る名無し
魔王に興味の無い強キャラSKY、魔王一点狙いのミラー、純朴田舎娘明星綺羅
改めて意味わからんパーティだな
27:語る名無し
実際には綺羅ちゃんはガチ勢にドーピングコーチングを受けた悲しきVPEXモンスターなんだよなぁ
28:語る名無し
≫27
俺だって美少女ぶいつーばーなら空鏡の二人のコーチングを受けれた可能性があると考えると羨ましいわ
29:語る名無し
明星は真面目に二人に教わったことを反芻して個人枠でも練習してたからこそ、ここまで伸びたみたいなとこあるけどな
30:語る名無し
てかなんで雪原はスクリム出てなかったん?
31:語る名無し
≫30
なんか所属してるチームの方でなんかあったらしいぞ、多分今度の世界大会に向けての打ち合わせとかじゃない?
32:語る名無し
≫31
サンガツ。
そう言えば世界大会ももうすぐだもんな、雪原クラスになれば色々大変か
33:語る名無し
まぁちょこっとうるさい連中が雪原がスクリムに出てなかった件でぐちぐち言ってるけどな
34:語る名無し
アイツら、雪原の本業が何か忘れてないか?世界でもトップのプレイヤーがようつべに動画投稿してくれたり、自分の所属チームの開催する大会とは言え、カジュアル大会に出てくれてるだけでも有難いってこと忘れてるよな
35:語る名無し
そこは雪原自身も楽しんで配信とか動画投稿してるって配信で言ってたから何とも言えないけどな
36:語る名無し
人気者の苦労ってやつだよな
37:語る名無し
最近は雪原の配信とか動画に気持ち悪いコメントしてる層もいるしな、雪原高校生だぞ気色悪い
38:語る名無し
≫37
そこはモデレーターさんも頑張ってるからあんまり言ってやるなよ。
それに雪原にキモイコメントしてる奴らも雪原がガチ拒否してるしな
39:語る名無し
そいや雪原も興味があるのは自分よりゲームが強い人とか言ってたな
あの感じだと好きな人は自分よりもゲームが強い人とか言うタイプだぞ、良かったな雪豚。
安心しろこの世界には恐らく雪原よりも強いやついないぞ
40:語る名無し
≫39
最近タイマンで雪原に匹敵しそうなSKYという男がいてだね
41:語る名無し
あ、察し
42:語る名無し
え、無いよね?嘘……SKYぼこぼこにされないかな
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「ん。ありかも?」
「どうかしました?」
「ん。別に」
「そうですか?ならいいですけど……そろそろ今度の世界大会に向けてのミーティングの時間ですよ」
喫茶店でノートパソコンであるスレッドを覗いていた銀をまとう少女は隣でコーヒを飲みながら手帳を確認していた女性に話しかけられ開いていたノートパソコンを閉じ妙齢の女性に連れられて、会計を済ませ喫茶店から去っていく。
その少女が喫茶店から出ていく際にちらりと見えた横顔からは何処か期待を浮かべながらも好戦的な気配が滲んでいたように見えた。