表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/30

肆 ―5

 ひとりぼっちになってしまった。

 双葉は涙をただ、流しているだけだった。

 嗚咽は出ない。

 ただ、空を見上げたのだ。

 星が綺麗だった。

 立っている場所から、美しく見えた。

 もう、誰もいない。

 残っていない。

 流れ星が、みえる。

 どうしてこうなったのだろう。どこでこんなところへ来てしまうように?

 選んだのは自分だ。

 そう、だから。

「私は」

 選択を躊躇しない。

 選んだのは私だけではない。

 誰もが、常に、選んでいる。


 涙が止まらない。ただ、流れ落ちて行く。

 未星に、双葉は告げる。

「私は、あそこで死んだはずよ……どうして…………」


 いきてるの?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ