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想イ詩

花言葉

作者: 転倒虫

いつ名付けられたのだろうか


何のためにつけられたのだろうか


それを誰かにいっても教えてくれない


「人間の身勝手な理由で、漠然と名付けられんだ」

そう呟いた少年は

胸元で隠しながら

赤いバラの束を持った少年は



遠くから少女を見て苦しんでいる

男と一緒にいる少女を見て嘆いている



ふとバラの束を見ていたら


徐々にそれらは青くなって

少年を大きく笑っていた




そんな少年の

胸ポケットに入れた牡丹の花は

今にも枯れかけそうだけど、

それでも必死に少年は、

みんなに対して威張り散らしながら、

少女を見ながら、

歩いている





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