Sランク零番小隊
ひさびさ(・´ω`・人)ですね
よろしければお読みくださいorz
「直轄小隊…でありますか」
「そうそう!あれもしかして君知らないの?まぁ〜無理もないよねぇ〜…」
副隊長の直轄小隊なんて正直初めて聞いた話だ。
だいたい、上の官僚は皆自分の隠密部隊を持ったいるということは多くの死神が知っていることだ。
しかし、直轄小隊ということは実際に戦闘も行うのであろう。
いやしかし待てよ…そもそも小隊が誰か1名の官僚の傘下に入ることは軍規違反だったはず…
訝しげな俺の顔を見て副司令はその事を察したのか、唇に指を当たて俺の耳元で囁いた。
「職・権・乱・用♡」
「っ!」
「なんてね♪司令にも了承済みだよ。それに君。ほんとに僕の小隊知らないの?」
もう一度念押しするように聞いた副司令は未だに俺がその小隊を知らないことを不思議がっているようだった。
「存じ上げて居らず、誠に申し訳ないです。よろしければその小隊のランクとナンバーを教えて頂けますでしょうか?」
それだけ有名な小隊ならランクやナンバー位は俺だって聞いたことぐらいある筈だ…多分。
「そうだねぇ〜僕の直轄小隊はSランク零番小隊だよ。ほら君ぃ〜七大の騎士なんて聞いたことない?」
へぇ〜…七大の騎士…七大の…うぇえ!?
頭の中で副司令の言葉が反芻して半ばフリーズしてしまう。
知らないはずがない…
きっとどの隊員も知っていると言っても過言ではないはずだ…
あの化け物たちの小隊を…………!
お久しぶりですorz
最近作者はいろいろあったもので忙しく…((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
申し訳ないです…
これから1週間ほどは雨の日の花園でと交互に更新していきますのでよろしければそちらもどうぞ♪
誤字脱字等ありましたらご指摘よろしくお願い致しますorz
これからもよろしくお願い致します!