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帝都メルヒェン探偵録 ~幽霊屋敷のブレーメン~

作者:黒崎リク
これから語る物語は、僕らが解決した事件の一つである――。

昭和初期、伝統とモダンが新たな文化を花開かせる帝都。
華族の父とドイツ人の母を持つ美貌の青年・千崎理人は、職を得ようと訪れた乙木サロンで、謎の少年と出会う。少年『小野カホル』は、理人の望み――職と住まいを用意する代わりに、グリム童話になぞらえた『名前当て』の賭けと、カフェーの仕事を持ち掛けて……。

そんなある日、理人とカホルは、カフェーの客から明治末期に活躍した窃盗団『音楽隊』と、その手口に似た強盗団の噂を耳にする。
その夜、乙木サロンの画家の青年・宇崎善太郎と、音楽家の青年・吉永侑哉、さらに声楽家の美女・長尾寧々子と知り合った理人と一谷は、怪談話の最中に『幽霊屋敷』の話を聞き、肝試しに行くことになる。
そこで本当に幽霊が出て、一行は慌てふためき逃げ帰る。
一方、カホルは乙木夫人から新しい依頼の電話を受けて……。

帝都メルヒェン探偵録の舞台用に書き下ろした、オリジナルストーリーの原案!
また、後書きには、舞台の様子や感想を書いております。
舞台を観た方も観ていない方も、楽しんで読んで頂ければ幸いです。
プロローグ
2022/07/13 23:08
(2)
2022/07/14 22:48
(3)
2022/07/14 23:11
(4)
2022/07/14 23:21
第二話 若者達の宴(1)
2022/07/19 22:34
(2)
2022/07/19 22:43
(3)
2022/07/19 23:13
(2)
2022/07/20 22:41
(2)
2022/07/31 22:28
(2)
2022/08/01 22:40
(3)
2022/08/01 22:42
(4)
2022/08/01 22:45
(2)
2022/08/01 22:51
(2)
2022/08/01 22:58
(3)
2022/08/01 23:05
エピローグ
2022/08/01 23:13
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