朝の湯あみは、体に温かく
階段を上っていたら、後ろから
『おチビちゃんの寝床、部屋の前に置いといたよ』
と、女将さんの声がきこえます。
部屋の前に、大きめな籠に布を引いた物がありました。
これならノルも、入りそうです。
では、お休みなさい・・・
・・・Zzz
*******************************************
テシテシ・・・
?
テシテシ!
う~ん?
テシテシ!!
!
キャンキャン!【朝だよ、ごはん!】
早いものです。
いつの間にか朝でした。
今日のノルは、テシテシで起こしてくれました♪
『おはようノル』
胸の上に乗って、オレにテシテシしているノルを
下ろし、朝のあいさつです。
キュウン、キャイン♪【おはよー、お腹すいた】
・・・はいわかりました。
昨日あんなに食べたのに、このちっこい体のどこに入るんでしょうね?
など思っていたら
ドンドン
『お客さん起きてるかい?
湯を持って来たよ』
女将さんの声です。
ドアを開けたら、大きなヤカン?を持った女将さんがいました。
って、女将さん!
そんな大っきいヤカン?なんで軽々と持ってんの!?
女将さんは洗い場の桶に、熱湯をいれると
『そこの瓶に水が入ってるから、うすめてつかっとくれ』
と言って帰っていきました。
言われた通りに水を入れ、少し熱めにします。
浸かるほどはありませんが、半身浴?位は出来そうです。
では、浸かる前に【生活魔法】をかけて
不思議そうに覗いているノルを抱え
お湯に浸かります♪
♪
最初驚いていたノルも、今は気持ち良さそうに
オレの足の間で浸かってます♪
確かに【生活魔法】でキレイになるけど、
少しでもいいからお湯に浸かると、さっぱりします♪
今日は朝御飯たべたら、ステータスチェックして
また、街をぶらつきますか?




