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土の冷たさはたなごころの上に?

まだまだ、主人公の名前は出てきません。



やはり呑まねば。


今日はチリ産ワイン いまいち(´・ω・`)でした。

それは、黒

何処までも黒い 黒。

ここまで黒っていうの見たことないなー

なんてつい、それを凝視していたら、

その人の形をした黒い塊が、近づいてきた。


(顔は見えないが、なんか苦笑いをしているような気配がする。)


『あの・・・

失礼ですが、どなたでしょう?』


こんな所に出てくるなんて、おもいっきり胡散臭いけど、ここが何処か?わかるなら一応聞いて見ないと。

オレはダメ人間だが(わかっているよ、だって今日も、呑みながらするつもりだったし(〃ω〃) )、一応仕事はきちんとしないと、生活出来ないのだから!

明日の糧の為にも、今日中に家に帰るんだ!

その前に、もちろん一杯?呑むけど♪




『ダメ人間は否定しないのか?』


ちょっと呆れた響きを伴った声が?黒い塊から

聞こえてきた。




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